2013年2月8日金曜日

■春秋航空が日本路線の廃止検討で賛否両論=中国版ツイッター


春秋航空が日本路線の廃止検討で賛否両論=中国版ツイッター
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0207&f=national_0207_050.shtml
2013/02/07(木) 13:38

 日中関係の悪化を巡り、中国の格安航空会社・春秋航空の日中を往復する路線の搭乗率が著しく低下している。中国メディアの新浪が微博に設けたアカウント「新浪財経」で、春秋航空が日本路線の廃止を検討していると伝えた。

 春秋航空の王正華董事長(取締役会長)によれば、日中定期便の廃止について最終的な決定を下してはいないというが、搭乗率が50%を下まわっており、同社の経営に深刻な影響を及ぼしていると述べた。

 「新浪財経」のニュースに対して、中国人ネットユーザーたちの多くが「廃止しちゃえよ」、「ついにこらえきれなくなったか」、「これは愛国ということだな」「廃止だ、廃止!さっさと廃止すべし」などといったコメントとともにリツイートした。

 中国を代表する格安航空会社が日中路線の廃止を検討しているというニュースであるため、「これはもしかして、日本排斥の呼びかけを意味しているのではないだろうか?」と深読みするコメントもあった。
 
 しかし、ほかの航空会社と比べて非常に格安で運行しているため、運行の継続を望むという声も少なくなく、「絶対に廃止しないでほしい。ほかの航空会社は高すぎるんだよ」、「オレは春秋航空を頼りに日本に行っていたのに」などのコメントがあった。

 今はまだ検討段階であり、路線は現在のところ通常通り運航しているため「廃止になる前に日本に行っておこう」というユーザーもいた。また、「公共の場所で大小便をしない中国人同胞ならば、今が日本に行く相応しい時だろう」と、台湾の空港ロビーで子どもに大便をさせた中国人観光客に関するニュースに絡めてリツイートしたユーザーもいた。



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