2013年3月5日火曜日

■中国人とビジネスをするために、学ぶべきは“メンツ”と“コネ”という文化―英紙


中国人とビジネスをするために、学ぶべきは“メンツ”と“コネ”という文化―英紙
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=69920
2013年3月3日 9時30分      

2013年2月27日、英紙インディペンデントは記事「中国への理解は現代の大学卒業生にとって極めて重要」を掲載した。

中国人とビジネスをするためには「郷に入っては郷に従え」の考えが極めて重要となる。つまり中国文化に適応し、中国人と付き合おうとする外国人にとっては、中国人の骨髄に染み込んだ思考法、メンツとコネを理解しなければならないのだ。

メンツとコネは不可分のもの。中国ではビジネスの多くは人間関係から始まる。それは信頼や契約と同様に重要なものなのだ。深夜のバーで人間関係が築かれるのはごくごく普通のこと。酒を酌み交わしながら名刺を交換し、友人の紹介で新たなコネ・ネットワークを広げていくのだ。



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