2013年4月2日火曜日

■【米国ブログ】食や買物の“魔力”に勝って賢い日本旅行を


【米国ブログ】食や買物の“魔力”に勝って賢い日本旅行を
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0331&f=national_0331_021.shtml
2013/03/31(日) 16:04

 訪日した米国人男性が、旅行に関する情報を発信するブログ「travelfeeder」で、日本での魅力について語り、節約しながら賢く旅する方法を紹介した。

 筆者は、日本旅行の魅力に日本食や買物を挙げた。この両方をいかに節約するかで、日本旅行でのコストをかなり下げられるとアドバイス。筆者にとって日本食は、一般的に料金が高いとされるヨーロッパの食べ物よりさらに高いと感じるのだという。しかし、「おいしい日本食を思う存分食べたいと、誰もが思うだろう」とも認めた。

 そこで、最高の日本食を安く味見する方法として、「地元の人が行くレストランを探すこと」だと述べ、「観光地の人気レストランより安くておいしい」と伝えた。そのほか、「コンビニエンスストアで売られている日本食を食べてみてほしい」、「価格は安いが、食べ物の質は高い」と紹介。コンビニ食に対して、かなりの好印象を示した。特におにぎりがお勧めで、「1つ100円で、種類が豊富なので、毎日食べても飽きない」と称賛した。

 筆者は、「日本は買物好きの人にとって天国のような場所」だと紹介。ユニークで特別な商品があまりにもたくさんあるので、つい買いたくなるのだそうだ。しかも、土産は美しくパックされ陳列されているので、買いたくなる衝動を抑えるのは至難の業だという。日本から帰国するときには、スーツケースは隙間なく土産物が詰め込まれていると、日本における“買物の魔力”を伝えた。

 そこで筆者は、買物をしたくなる気持ちに打ち勝って、予算をコントロールすることを勧めた。クレジットカードで買うのを避け、現金で買うようにすることや、どんな土産物が良いか先にリサーチして予めリストアップしておくと良いだろうとアドバイスした。

 旅行者にとって魅力的な現地の食べ物やお土産。確かに地元の人が食べている店や、日本人が日々食べているおにぎりは味も豊富で安価かもしれない。多種多様なお土産も、現金で買うことで、買いたい衝動に歯止めがかかる。筆者は自身の経験から、予算内で満足できる旅ができる秘訣を伝えた。



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