2012年1月13日金曜日
■日本は失われた20年に、実は成功を収めていた? =中国メディア
日本は失われた20年に、実は成功を収めていた? =中国メディア
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0112&f=business_0112_062.shtml
2012/01/12(木) 10:30
米紙ニューヨークタイムズのEamonn Fingleton氏は、最近発表した記事で、世界は1989-2009年を日本にとって「失われた20年」と位置づけているが、実際は、日本はこの期間に驚くような業績を上げていると指摘した。中国網日本語版(チャイナネット)は11日付で「日本は失われた20年に、実は成功を収めていたのか?」と報じた。
◆日本人の平均寿命はこの20年で4.2年の伸び
1989年の78.8歳から83歳となり、米国人より4.8年長い。
◆インターネットインフラの建設でも大きな進歩があった。
1990年代中盤、日本の遅れたインターネットは世界の物笑いの種だったが、今は追いつき上位に上がってきた。アカマイ・テクノロジーズ(Akamai Technologies)の最近の調査では、インターネット接続速度が速い世界50都市のうち、38都市が日本で、米国は3都市にすぎなかった。
◆1989年末を基準とすると、日本円の対米ドル上昇は87%、対英ポンドでは94%上昇している。
これはもっとも堅調な貨幣といわれるスイスフランよりも高値だ。
◆失業率4.2%は、米国のほぼ半分
◆世界の大型建築物を追っているウェブサイトskyscraperpage.comの統計によれば、「失われた20年」の間に81基の500フィート(約152メートル)の高層建築物が日本で建築されている。同じ期間、ニューヨークでは64基、シカゴで48基、ロサンゼルスで7基だった。
◆日本の経常収支残高2010年は合計1960億ドル(約15兆645億円)で1989年から3倍に増加。これと対照的に、同期の米国経常収支赤字は990億ドルから4710億ドルに膨らんでいる。
1990年代、一般的に中国の台頭の過程で、日本はおもな負け組に、そして米国は勝ち組になるといわれていたが、実際はそうではない。日本は対中輸出を1989年から14倍に増やしており、日中の二国間貿易は依然として均衡が取れている。
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