2012年4月20日金曜日

■日本企業買収狙う中国企業=WSJ

■日本企業買収狙う中国企業=WSJ
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/04/17/2012041700498.html
2012/04/17 08:44 朝鮮日報・ウォールストリートジャーナル

 これまで日本から投資を受ける立場だった中国が、対日投資を増やしている。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の電子版は15日、中国企業が最近、相次いで日本企業の買収に乗り出していると報じた。 

 中国のパソコン最大手、聯想集団(レノボ・グループ)系の投資ファンド、弘毅投資(ホニーキャピタル)は、米TPGキャピタルと組み、日本のDRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)メーカー、エルピーダメモリの買収に向けた争いに参入した。台湾の鴻海精密工業グループ(フォックスコン)は先月、シャープの株式10%を取得すると発表した。このほか、パナソニックは先月、白物家電事業を中国の海爾集団(ハイアール)に売却した。

 日本は数十年間にわたり、安い労働力を求め、中国に工場を建設し、一方的に投資を行ってきた。しかし、最近は逆に日本が中国の投資を受けるのがトレンドとなっている。日本企業の間では、内需低迷と輸出減少で経営難に直面し、収益性が低い事業部門の売却または資金調達面で中国に助けの手を求めるケースが増えている。

 2003年4月から今年3月まで、日本貿易振興機構(ジェトロ)が関与した外国企業の対日投資契約は901件で、うち89件が中国企業絡みだった。これは米国(272件)に次ぐ数字だ。日本の財務省によると、中国の対日直接投資は、2010年に過去最高の276億円となり、5年前に比べ20倍以上に達した。シンガポールなど第三国経由で日本に投資する中国企業が多いことを考えると、実際の投資額はさらに多いと推定される。

 中国企業の立場から見て、日本企業は収益性こそ劣るものの、依然として最新の技術と世界的に知られたブランド力を持つ存在だ。日本の国際貿易投資研究所(ITI)の増田耕太郎研究主幹は、同紙取材に対し「(日本企業に投資した)中国企業は、日本の技術力とブランドイメージを足掛かりにして、自国市場で優位に立ち、シェアを伸ばそうとしている」と述べた。





■日本のバイオ企業買収した韓国企業、3カ月で“大当たり”
http://japanese.joins.com/article/618/150618.html?servcode=300&sectcode=300
2012年04月18日09時08分 [ⓒ 中央日報]

  証券市場でバイオが脚光を浴びる理由はヘルスケア市場が有望だからだ。高齢化だけでなくビューティー産業の急成長が予想され、新成長動力事業としてバイオを選択する企業が多い。問題は臨床試験に多くの時間がかかり、並の資金力では持ちこたえるのが難しいという点だ。これを避ける方法のひとつが企業の買収合併(M&A)だ。

  シリコン科学素材メーカーのフーナスは日本のバイオ企業を子会社に編入しバイオ市場に本格進出した事例だ。最近大株主が持っていた日本のオンコリスバイオファーマの株式29.99%を224億ウォンで取得した。フーナスのオ・ヨンシン代表は、「化学部門の安定した収益を基に未来成長動力まで確保するという次元から株式を取得した」と説明した。

  フーナスのバイオ進出が注目される背景は、子会社にしたオンコリスが「セレンディピティ」(意図せず得られた儲け物)の主人公であるためだ。フーナスの大株主のユーアイが2010年9月に45億円を研究費に注ぎ込んで苦しんだオンコリスを40億ウォン(約2億8567万円)で買収したが、それから3カ月後に米国系多国籍製薬会社のブリストル・マイヤーズスクイブと2億8600万ドル(約231億8602万円)規模の技術輸出に成功したのだ。

  オ代表は、「ユーアイ設立者はエイズ治療剤候補物質に関心を持ち買収したが、意外な“大当たり”となった。現在1500万ドル程度が入金された。臨床を終わらせ新薬として発売されれば売り上げにともなうロイヤルティも得られることになる」と話した。



0 件のコメント:

コメントを投稿