2012年10月9日火曜日

■暗殺か?金正男氏、マカオから姿消す―韓国紙


■暗殺か?金正男氏、マカオから姿消す―韓国紙
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=65327&type=
2012年10月9日 14時37分    レコードチャイナ

 2012年10月7日、米華字メディア・多維新聞によると、韓国紙・朝鮮日報はこのほど、かねてよりマカオに住んでいた北朝鮮の故金正日(キム・ジョンイル)総書記の長男・金正男(キム・ジョンナム)氏が、マカオから姿を消したと伝えた。昨年12月に異母弟の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が権力を握った後を指して報じている。

 マカオ韓国人会のイ・ドンソプ会長は4日、電話取材に応じ、「2006年9月に米国がマカオの銀行バンコ・デルタ・アジア(BDA)に金融制裁を行い、マカオにあった北朝鮮の工作拠点は壊滅した」と話した。当時、北朝鮮はBDAに2500万ドル(約19億5000万円)を預金していた。イ会長は2000年ごろに知り合った金正男氏と昨年まで接触していたが、今年に入ってからは1回も会っていないという。

 金正男氏は金総書記が死去するまで、日本のメディアを中心に取材を受け、自らの考えを語ることがあった。しかし、今年1月に中国の北京首都国際空港でマカオ行きの飛行機を待つ姿を撮影されて以来、行方不明となっている。先日、シンガポールで見かけたとの目撃証言があるだけだ。金正男氏はこれまで北朝鮮の3代世襲や金正恩氏に対し、一貫して否定的な態度を示してきた。

 脱北者を装って韓国に侵入し、先月身柄を拘束された北朝鮮国家保衛部の工作員は「『金正男を捜し出して暗殺せよ』との指示を受けた」と証言している。

 イ会長は「金正男氏の妻と娘(13)はまだマカオにいる」と語り、「米国による金融制裁で大打撃を受けた北朝鮮は、今後マカオを諦めざるを得ないだろう」と話した。イ会長によると、2006年までマカオには160人以上の北朝鮮関係者が住んでいたが、今では30人ほどだという。2000年代までのマカオは「金氏一族」の高級品の調達場所であるだけでなく、対韓工作の前線基地でもあった。

(翻訳・編集/本郷)




■北の工作員「金正男へのテロ指令受けた」=韓国検察
http://japanese.joins.com/article/973/160973.html?servcode=400&sectcode=400
2012年10月09日17時15分 [ⓒ聯合ニュース]

 【ソウル聯合ニュース】北朝鮮脱出住民(脱北者)を装って韓国に潜入し、活動していた北朝鮮国家安全保衛部所属の工作員が逮捕された。同工作員は故金正日(キム・ジョンイル)総書記の長男、正男(ジョンナム)氏に対するテロ指令も受けたという。

  ソウル地検と国家情報院は9日、中国で脱北者情報の収集など工作活動を行い、脱北者として韓国に潜入し工作活動を行ったとして、北朝鮮の工作員を逮捕・起訴したことを明らかにした。

  検察によると、工作員は長期間、中国に滞在しながら脱北者の情報調査、北朝鮮への送還、脱北者の支援組織・人物動向調査、脱北ルート把握などの工作活動を行い、その成果を認められ軍士称号と賞勲を授与された。

  特に、中国で活動していた当時に上層部から「金正男にテロを加えるように」との指令を受けたという。工作員は2010年7月ごろ、具体的なテロ計画を立てて待機したが、正男氏が中国に入国せず、実行できなかったと確認された。

  工作員は今年3月に長期滞在していた中国から第3国経由で韓国に潜入した。韓国では脱北者支援団体の幹部に接近するよう指令を受けたという。

  当初、入国後の調査で関係当局に対し生活苦で脱北したと主張したが、中国での足取りや疑問点を集中して追及されると工作員であることを自白し、入国の目的などを話した。

  2000年代初めごろ、北朝鮮国家安全保衛部の工作員に選抜された後、6カ月にわたり中国で韓国語、中国語、工作要領などの教育を受け朝鮮労働党に入党した。

  北朝鮮国家安全保衛部は国防委員会に属する最高情報捜査機関であり北朝鮮の体制および労働党の支配を支える代表的な社会統制・公安機関だ。

  今回のように脱北者を装った工作員が韓国に潜入したケースは昨年6月に保衛司令部工作員、同年12月に女性工作員が逮捕されるなど、最近増加している。

  これは精鋭工作員を養成し潜入させる今までのやり方から、多様な階層から工作員を選び脱北者を装い潜入させていることに起因するという。検察は、成功の可能性を高め、検挙されたとしても組織実態が暴かれるリスクを最小限にしようという意図によるものだと説明した。

  csi@yna.co.kr




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