2013年3月6日水曜日

■【台湾ブログ】日本のサービスはやり過ぎ…でもそれがすばらしい


【台湾ブログ】日本のサービスはやり過ぎ…でもそれがすばらしい
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0306&f=national_0306_010.shtml
2013/03/06(水) 10:42

 台湾人男性の史丹利愛乳来(ハンドルネーム)さんは日本人について「思いやりある民族」と称賛。日本人のの細やかなサービスに「そこまで考えているのかと驚かされた」と紹介し、その理由をブログで紹介した。

 筆者は、日本を訪れた際のエピソードを紹介した。まずはホテルのエレベーターに高齢者用の「イス」が備えられていたことを取り上げた。そもそも便利さを考えて発明されたエレベーターなのに、「さらに1歩進んだ便利さを考えてイスを設置するとは」と驚きを示し、いつか「ベッド」が備え付けられる時が来るかもと想像をめぐらした。

 さらにホテルでは毎日、当日の天気予報が張り出されていたという。旅の際には、たしかに慣れない土地での天候にとまどうことがある。例えば日本の夏だ。外国人観光客は「昼間は晴天でも、遅い時間には土砂降りの夕立が降る場合がある」ということを知らないかもしれない。せっかく楽しく観光した1日の終わりが「ずぶ濡れになってしまった」という残念な結果になるかもしれない。  

 ホテルが掲示する天気予報は、ホテル側が責任を持たねばならない宿泊などに直接関連するサービスではない。それでも、客の身になって「気象情報をお教えすれば役立てていただけるだろう」と考え、掲示を続けている。筆者は「なんとも細やかな気遣い」と絶賛した。

 筆者はもしかしたら、割と細かいことが気になる性格かもしれない。例えば、ティーパックでお茶を入れる時、入れっぱなしにしていると濃くなってしまうし、一度きりで捨てるともったいないと悩むという。

 しかし、日本のレストランではティーパックを置くための小皿が用意されており、「日本人はこんな小さなことも見逃さない」と驚いた様子。

 筆者は日本人の思いやりに驚くと同時に、それを「普通」と考えていることに驚嘆しているようだ。台湾人からすると、日本のサービスは「やり過ぎ」に感じることもあるようだが、それでもその「やり過ぎ」をすばらしいと感じるらしい。

 日本式サービスのうち、いくつかは台湾でも採用されているらしく、「日本人の思いやりは世界各地に影響を及ぼしている」と評した。

 台湾に進出している日本の老舗温泉旅館も、きめ細かいサービスによって人気を博している。石川県にある旅館「加賀屋」が2010年、台湾で開業し、客の到着から帰るまでのすべてにおいて、日本のおもてなしを提供している。加賀屋の「日本のおもてなし」は現地で高い評価を得ている。

 もちろん客のほとんどが台湾人だ。日本人の「もてなしの心」は海外進出しても高く評価されることを証明した好例と言えるだろう。



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