PM2.5日本基準値、北京なら1年中外出不可=中国版ツイッター
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0305&f=national_0305_003.shtml
2013/03/05(火) 09:06
中国版ツイッターである微博のアカウント名・FT中文網が、日本は中国から飛来するPM2.5の基準値が2倍を超えた場合は外出自粛を呼びかける見通しと伝えた。同ニュースに対し、中国のネットユーザーたちが多くのコメントとともに次々にリツイートした。
環境省の専門家会合が2月27日に行われ、微小粒子状物質「PM2.5」の大気中濃度が環境基準値の2倍となる70マイクログラムを超えると予測される日に、都道府県が住民に外出の自粛などを呼び掛けることを柱とした指針を決定した。
中国のネットユーザーからは「たった70で基準値越え? オレ達なんか毎日100を超えてるって。北京なんかメーター振りきれてるっちゅうの」、「日本の基準だと、北京では1年中外出できないな。日本人が我慢できない値が70でも北京にすれば天国だ」、「わが国の子どもたちは1000オーバーでもいつも外で元気に遊んでいますが」など、日本の基準値に対する驚きのコメントが寄せられた。
大気汚染の問題を尖閣諸島(中国名:釣魚島)問題と絡めて皮肉を述べるユーザーもいて、「送風機を設置して釣魚島(尖閣諸島の中国側呼称)方面に風を送れば、日本は戦わずに撤退するな。小日本は弱すぎ」、「PM2.5で日本人を室内に閉じ込め、わが軍が上陸すれば事は成就する」などの主張があった。
中国の大気汚染によって、日本でも知られるようになった「PM2.5」という言葉だが、「PM2.5」とは大気中に浮遊する微粒子のうち、粒子径が2.5マイクロメートル以下のものを指す。おおまかな大きさとしては、直径が人の髪の毛の約40分の1ほどで、肺の奥や血管まで侵入し、ぜんそく・気管支炎、肺がんや心臓疾患などを発症・悪化させ、死亡リスクも増加させるとされる。
プロフィールによれば、FT中文網は英国フィナンシャル・タイムズ傘下の中国語で財政経済情報を伝えるサイトで、微博上でも随時、経済に関する情報を中心にニュースを提供している。
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