2011年11月11日金曜日

■日本 ロシア語を含むBRICS諸国言語が 英語をしのぐ人気


日本 ロシア語を含むBRICS諸国言語が 英語をしのぐ人気
http://japanese.ruvr.ru/2011/11/07/59964625.html
7.11.2011, 11:51

 日本で、ロシア語、中国語、ポルトガル語が外国語学習者の中で英語をしのぐ人気を集めている。
 この人気はロシア、中国、ブラジル、インドやアジア諸国の経済成長を見越してのものであると7日、日経新聞は報じた。

 ロシアで研修中の三菱電機の社員は、「話せる人が少ない言語を身につけることは大変魅力的だ。そのことで自らの重要性を高め、より早くキャリアを形成することができる」と述べる。

 大学書林国際語学アカデミーDILAの調査によると、90-2000年代においては英語が圧倒的な人気を誇っていたが、10年には首位を中国語に奪われた。

 ロシア語の人気も大変高まっていて、90年には11位だったのが、10年では、中国語、英語、ポルトガル語に次ぐ4位にまで順位をあげている。



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