2012年1月20日金曜日

■【中国ブログ】外国人が「日本人」と「中国人」を見分ける3つのポイント


【中国ブログ】外国人が「日本人」と「中国人」を見分ける3つのポイント
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0119&f=national_0119_168.shtml
2012/01/19(木) 16:28
  
 中国人ブロガー「フォン渓散人」さんは、「外国人はどうやって日本人と中国人を見分けているのか」というタイトルでブログを掲載している。

 ブロガーによると、日本や中国の文化に興味を持っているというフランス人の友人は「パリの街中を歩いていてアジア系の人に出くわすと、言葉を聞かなくて日本人か中国人か見分けられる」という。

 見分けるポイントは3つあるそうで、1つは「外見」。日本人は「身なりに気を遣っていて、ブランド品かどうかを問わず清潔感があり、ちゃんとした格好をしている。髪型にも注意を払っている」とのこと。一方の中国人は、「ファッションセンスが洗練されていないためスーツばかり着用しており、身なりを気にせずダラダラと街中を歩いている」という。

 次のポイントは「マナー」。日本人は「会話は小声で礼儀正しく、赤信号も我慢強く守る。日本人と目を合わせると親しみのある友好的な感じがする」。が、一方の中国人は「カミナリのような大音量で会話し、マナーという概念が欠如している。夏場は地べたで寝転がったりズボンのすそをまくりあげたりする。目を合わせると凶悪そうな感じで、周囲を絶えず警戒しているように見える」とのこと。

 3つ目のポイントは、「芸術鑑賞の態度」。美術館で絵画を鑑賞する場合など、日本人は「ゆっくり鑑賞して頭をかがめて写真を取る」。だが中国人は「芸術作品に対する関心はなく、ただ写真を撮れればいいという態度」だそう。

 こうした指摘を聞いたブロガーは、「欧米人たちは、日本人が表面的に優雅にしている一方で、かつてアジアの人民に流血の惨禍をもたらしたことを知らない。礼儀正しく謙虚にしている裏で、永久に間違いを認めようとしない部分があることを知らない」と反日的とも言える自説を展開。だが、文末では「欧米では日本人は旅行者として非常に歓迎されているが、中国人はそうではない。中国人も自国の国民のイメージアップに励まなくてはいけない」と結論付けていた。



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