2012年2月13日月曜日
■【仏国ブログ】日本のバレンタイン「皆で楽しめるイベント」
【仏国ブログ】日本のバレンタイン「皆で楽しめるイベント」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0213&f=national_0213_061.shtml
2012/02/13(月) 10:53
日本に居住しているフランス人女性のブログ「Inaris Diary」では、フランスとは異なる日本のバレンタインデーを紹介している。
まず筆者は、日本でのバレンタインデーは、女性が男性にチョコレートを渡し、愛を伝える日だと紹介。
一方、フランスではバレンタインデーには男女双方が、それぞれにプレゼントなどを用意するのが一般的で、プレゼントとして適しているような商品が売り出される。筆者は「バレンタインというイベントだから」という理由だけで、プレゼントを贈りあうのは、商戦に踊らされていることと指摘している。また、筆者の周りにもこのような考えを持つ人が多いようであり、バレンタインにプレゼントを贈りあって祝うことはほとんどないと状況を説明。
日本ではバレンタインの3週間前ほどから箱に入ったチョコレートや、製菓用の道具が多くの店舗で見られるようになるとつづっている。筆者は、日本でのバレンタインデーの祝われ方について、チョコレートを渡したり、受け取ったりを純粋に楽しんでいるようであり、またおいしいチョコレートを食べることができる日と、ユーモアをまじえて好意的に記している。
実際に筆者の周りにも、バレンタインデーに日本人の女性からチョコレートをもらってくる男性が多いと語っている。チョコレートをプレゼントした女性には申し訳ないが、と述べながら、これらの男性がもらってきたチョコレートをいただくことがあると述べている。
チョコレートをあげる女性、受け取る男性の年齢層は大変広く、フランス人の筆者からは大半の日本人が楽しめるイベントとなっているようだと印象を持たれているようだ。
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