2012年4月27日金曜日

■【米国ブログ】たこ焼き「職人の妙技に感動」


【米国ブログ】たこ焼き「職人の妙技に感動」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0424&f=national_0424_020.shtml
2012/04/24(火) 10:03
 
 米国のブログ「theonlyblondeinosaka.blogspot」では、大阪に滞在中の米国人女性が、訪日の印象とたこ焼きについて記している。

 大阪に1カ月ほど滞在しているという筆者、日に日に日本になじんで、もはや観光客のような感覚はないという。最初は異様に思ったことも、今ではそんなに変だと感じなくなったことから、日本での新生活が自分に適していると感想をつづっている。

 筆者は最初、あらゆる日本食の写真を撮っていたが、今ではほとんど撮影しなくなったと語っている。また自動販売機で売られている飲み物の種類があまりにも豊富で、どの自動販売機からも目新しい飲み物を買いたいという衝動にかられていたという。

 しかし筆者は、訪日した当初に経験した興奮をまだ覚えていると振り返っている。大阪は世界で最も生き生きした素晴らしい都市だと絶賛している。特に巨大なかにのオブジェで有名な「かに道楽」のある道頓堀は活気に満ちていると特色について記している。

 大阪は日本の台所として知られ、料理人が腕を競う町でもあると紹介。道頓堀が好きで時々訪ねるという筆者は、大きな商店街の長くて細い通路には、土産物店やレストラン、たこ焼き屋などが立ち並び、決してスタイリッシュではないが、大ざっぱで気取らない感じが良いと印象を伝えている。

 大阪名物のたこ焼きが大好物だという筆者。独特のフライパンを使って、たこ焼き作りの職人が巧妙に爪楊枝(つまようじ)でボール状に仕上げていく様子を見て感動した様子。

 米国ではタコを食べる習慣がないため、自分がタコを食べるとは夢にも思わなかったが、たこ焼きはおいしく、視覚的にも食感的にも食べる価値があると好印象を伝えている。



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