2012年5月21日月曜日

■ビージーズのロビン・ギブさん、62歳で死去 「サタデー・ナイト・フィーバー」で脚光


■ビージーズのロビン・ギブズさんが死去
http://jp.wsj.com/Life-Style/node_445850?mod=WSJFeatures
2012年 5月 21日  11:07 JST

 英国が生んだ世界的なポップグループ、ビージーズのメンバーだったロビン・ギブズさんが20日、死去した。62歳だった。

 遺族がウェブサイトに掲載した短い声明によると、ギブズさんは「長年にわたったがんとの闘いと腸手術の末に亡くなった」。

 1960年代初めにオーストラリアで結成されたビージーズは、世界で最も成功したポップグループの1つだった。双子のモーリス、兄のバリーとトリオを組み、「ホリデー」「マサチューセッツ」など初期のヒットソングの多くで、ロビンがリードボーカルを務めた。甲高いテノールが特徴で、天性のビブラートが絶大な効果を発揮した。

 70年代半ばには、ソウル・ミュージックやディスコ・ミュージックに新境地を開き、映画「サタデー・ナイト・フィーバー」のサウンドトラックが大ヒットした。2003年にモーリスが亡くなり、グループの活動に事実上終止符が打たれた。

 ロビンは今年1月に、結腸がんにかかり肝臓にも転移していることを明らかにした。その後、腸の手術のため入院していた3月下旬に肺炎にかかり、重体となった。

記者: Jim Fusilli







■ビージーズのロビン・ギブさん、62歳で死去 「サタデー・ナイト・フィーバー」で脚光 
http://www.cnn.co.jp/showbiz/30006658.html
2012.05.21 Mon posted at: 09:11 JST

英音楽グループ「ビージーズ」の業績を写真とともに振り返る   フォトスライドはこちら
(CNN) 英ロックグループ、ビージーズの3人兄弟のひとりで、がん闘病中と伝えられていたロビン・ギブさんが20日、死去した。62歳だった。

遺族は声明で「長期にわたるがんとの闘いと腸手術の末に息を引き取った」と発表した。

代理人によると、ロビンさんは結腸と肝臓のがんと診断され、2010年に腸閉塞と腸ねん転で手術を受けた。がんは転移したとみられ、今春には肺炎で昏睡(こんすい)状態に陥っていた。

ビージーズは77年の映画「サタデー・ナイト・フィーバー」などでトップスターの座を確保。97年にはロックの殿堂入りを果たした。メンバーだったロビンさんの双子の弟、モーリスさんは03年に腸の病気で急逝。残るメンバーは兄のバリーさん(65)のみとなった。ソロで活動していた弟のアンディさんは、30歳の時に心筋炎で亡くなっている。





■ビージーズのロビンさん死去=英
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120521-00000013-jij-int
5月21日(月)7時58分 時事通信

【ロンドンAFP=時事】英音楽グループ「ビージーズ」のメンバー、ロビン・ギブさんが20日、がんのため死去した。62歳だった。家族が明らかにした。



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