2012年6月6日水曜日

■【仏国ブログ】香川のマンU移籍を各社が報道、移籍金は15億円か


【仏国ブログ】香川のマンU移籍を各社が報道、移籍金は15億円か
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0606&f=national_0606_016.shtml
2012/06/06(水) 10:02
 
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドはドイツ・ブンデスリーガのボルシア・ドルトムント所属で日本代表MF香川真司(23)の移籍について、クラブ間で合意に達したことを発表した。

香川のドルトムントでの活躍は、フランスでも高く評価されており、マンチェスター・ユナイテッドが香川を獲得したことは各メディアが報じている。

サッカーに関するニュースを発信する、フランスのサイト「mercato365」では、マンチェスター・ユナイテッドに移籍する香川は、現在労働ビザなどの手続き中であり、移籍金は1500万ユーロ(約15億円)と伝えた。

記事のコメント欄には、「香川はお気に入りの選手なので、マンチェスター・ユナイテッドでの活躍を見るのが待ちきれない」「ドルトムント時代の活躍は素晴らしかったが、国際的なメディアへの露出がより高いマンチェスター・ユナイテッドに所属することで、実力が一層認知されるだろう」といった、香川の活躍を期待する声が寄せられている。

また移籍金については、香川の実力を考えると安いと考える読者が多いようで、マンチェスター・ユナイテッドはよい買い物をしたとの意見がつづられている。「香川はドルトムント在籍時にチームを勝利に導き、また今回受け取る移籍金は、獲得時に支払った移籍金と比較して、約30倍に膨れ上がり、香川を手放してもほかの優秀な選手を複数名獲得できるだけの資金を手にした」と、ドルトムントにとって香川は幸運をもたらす存在だったとの意見も挙がっている。

香川はフランスでも高く評価され、またプレースタイルが愛されており、今回の移籍にともない、今後の活躍に一層の期待が寄せられているようだ。


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