2012年6月6日水曜日

■【米国ブログ】訪日前の印象と異なる日本人のイメージ


【米国ブログ】訪日前の印象と異なる日本人のイメージ
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0606&f=national_0606_017.shtml
2012/06/06(水) 10:04

旅行に関する米国のブログ「uncorneredmarket」では、初めて訪日した米国人男性が日本人のイメージについて語っている。

日本を訪れる前は、日本人が控えめでどちらかといえば閉鎖的だという印象を持っていたと筆者は打ち明けている。しかし、実際に日本を旅行して最初の印象とは全く異なることを発見したとつづっている。

日本人と接して、言葉の壁、特に英語に対して必要以上にバリアがあるように感じたと指摘している。最初は内気だが、しかし実は交流したがっている様子もうかがえたと感想を語っている。いったん関わると、助けることができることには何でも手を貸してくれるほどの熱心さが見られ、距離が縮まるのだという。

おそらく多くの外国人観光客は、日本旅行中に出会った小中学生との心の触れ合いが心に残っているかもしれない、と自身の体験を振り返っている。初めから仲良くなるのは難しいが、少し交流すると質問に答えたり、一緒に写真を撮ったり、心を開いてくれるのだという。そのうち笑顔になり、大声で手を叩きながら笑い合うくらい親しくなれる、と楽しかった旅の思い出を語っている。

日本を少し旅行したぐらいでは、日本文化の良さは分からないと筆者は語る。本当に理解しようと思ったら生涯を費やすほどの時間が必要なくらい、日本文化は奥が深いと記している。しかし、ちょっとした日本人との触れ合いから、もっと深く日本文化を知りたくなるきっかけにはなるかもしれないと締めくくっている。



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