2012年6月13日水曜日

■ヨルダン記者も日本の強さに脱帽「ブラジルと対戦しても勝っていた」


ヨルダン記者も日本の強さに脱帽「ブラジルと対戦しても勝っていた」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0608&f=national_0608_111.shtml
2012/06/08(金) 23:04

 2014年ブラジル・ワールドカップ出場権を懸けたアジア最終予選第2戦が行われ、日本はホームでヨルダンと対戦し、6-0で勝利を収めた。

 ヨルダン代表のアドナン・ハマド監督は、試合後の会見で以下のように語った。

 「まず日本代表、おめでとうございます。今日は難しい試合でした。22分で1人退場になってしまった。とても結果に影響しました。そして明らかに我々はミスが多すぎました」

 「昨日申し上げた通り、日本代表はベストの状態にあると思います。しかしヨルダンは長いシーズンのあと、今日プレーしていますので、選手たちは疲れていた。厳しい状況にありました。地球の西側の国の選手にとっては厳しかった」

 「我々はミスが多かった。明らかでしょう。そして1人退場してしまい、バランスが崩れてしまった。後半はバランスが回復したが、日本はPKやセットプレーから得点した。非常に強い日本と対戦することは我々にとって恐怖だった」

 「(アジアカップでは接戦だったが)我々にとって時期的に厳しかった。日本は万全の準備ができていた。我々は長いシーズンのあと、疲れた中で来日した。選手たちは疲れていた。ミスが多かったこと、選手が退場したことなど、様々な要因が重なってこの結果になった。アジアカップの時との違いはその点だけだと思う」

(ヨルダンの記者)―日本代表は強かった。ブラジルと対戦しても勝っていたのではないかと思う。退場の判定は妥当だったと思うか?ヨルダンは次の段階に向けてどのように準備していきますか?

 「準備を整えていきたい。選手たちのプレーの精度を上げていきたい。3カ月の時間の猶予がある。9月になれば、疲労もとれているのではないかと思う」

 「(若手選手の起用について)サイード選手は若い選手だが、希望のある選手なので起用した。負傷している選手もいた。イラク戦から4人を変更したが、そういうこともあるだろう」



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