2012年11月19日月曜日

■日本で景色を楽しむ時は、鉄道旅行がお薦め!=台湾メディア


日本で景色を楽しむ時は、鉄道旅行がお薦め!=台湾メディア
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1119&f=national_1119_014.shtml
2012/11/19(月) 11:41

 涼しい気候で美しい景色が楽しめる秋は、旅行に最適なシーズン。台湾メディアが、「日本の紅葉を鑑賞したり温泉に行くのは、新幹線と電車に乗るのがベストだろう」と薦めている。

 台湾のラジオ局「中國廣播公司(BCC)」は、放送やウェブニュースで「秋は旅行にふさわしく、台湾高速鉄道は毎年“高速鉄道の休暇”という商品を打ち出し、広報活動に努めている。日本でも同じように、新幹線や電車で旅に出るのが良い」と報道。

 「世界的に有名なのが、日本の鉄道。地方にある古い電車を始め、時速300キロ超えの新幹線まで、実にさまざまな種類がある。日本初の線路は明治五年(1872年)に開通し、第二次世界大戦以前にも日本の鉄道システムは既に発達していたという。1960年代には新幹線がお目見えし、日本鉄道のレベルは国際的に誇れるようになる。鉄道を運営する会社の数は非常に多く、現在の日本は“複雑な鉄道事情を抱えている”とも言える」としている。

 「だが日本では、素晴らしい内容の鉄道旅行が楽しめる。まず車両が美しくペインティングされていたり、弱冷房車や女性専用車両、障害者専用のスペースがあるほか、駅弁を味わうことも楽しみの1つ。書店やコンビニエンス・ストアで売られているJR時刻表を購入すると、全国の列車時間が簡単に調べられとても便利!」とも伝えており、日本での電車旅行を強力プッシュ。日本訪問時は鉄道旅行に興味を持つ台湾の人々が、今後増えていきそうだ。



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