■【台湾ブログ】最高のカレーを堪能…日台結婚の夫婦が営む店

【台湾ブログ】最高のカレーを堪能…日台結婚の夫婦が営む店
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0108&f=national_0108_008.shtml
2013/01/08(火) 10:56

　台湾人ブロガーのｆｂｍａｘ0623さんがこのほど、ずっと食べてみたかったという日本人が経営するカレー屋に行ってきた！　と述べ、カレーの感想をブログにつづった。

　筆者が食べてみたかったというカレー屋は台中市にある。大人気のようで、予約なしでは難しいようだ。これまで「食べてみたい！」と思いつつも、なかなかチャンスがなかった。今回はかなり早くから予約を入れておいたので、ようやく夢がかなったそうだ。

　カレー屋のご主人は日本人で、台湾人の妻と2人で切り盛りしている。店は20人が入れるほどの大きさだ。店内は黒を基調とした落ち着いた雰囲気で、テーブル同士の間隔も広く、ゆったりと食事を楽しむことができそうだ。

　ビーフカレーやポークカレーなど、数種類のメニューから筆者はビーフカレーを注文、トッピングとして半熟タマゴを追加。10分ほど待つと、目の前には大きな牛肉の塊がゴロゴロとしているおいしそうなビーフカレーが運ばれてきた。「牛肉は柔らかくて肉の味がしっかり出ていて、カレーは味が濃厚、リンゴで甘さを加えており、どんどんご飯が進む最高の味」と高く評価。

　筆者はハンバーグもオーダー。鉄板の上で焼いてくれるハンバーグは「中から肉汁があふれ出し、肉厚でありながらとても柔らかい」と描写しつつ、「明らかに手間をかけて作られた一品」と感じたそうで、「今までに食べたハンバーグのなかでもっともおいしいハンバーグ」と大絶賛。

　筆者は、小さいながらも落ち着いて清潔感がある店内の様子や、自分自身に供された、いかにもおいしそうな料理のお写真を次々に紹介した。自分自身が大満足しただけでなく、読者に「ここはよい店」と勧める強い気持ちが伝わってくる。

　文章の最後の部分では、すばらしい味に病み付きになりそうと感想を述べ、「味も素材も最高で、サービスも抜群。再び訪れる価値のある店」と結んだ。