2013年1月3日木曜日

■中国「没落都市ランキング」、1位は西安=中国メディア


中国「没落都市ランキング」、1位は西安=中国メディア
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0103&f=national_0103_012.shtml
2013/01/03(木) 14:04

 中国メディア・鳳凰網は3日、中国国内の「没落都市ランキング」を発表した。漢や唐の都でありながら現在ではすっかり落ちぶれた陝西省の西安が最も没落した都市に選ばれた。

 記事は西安について、かつては栄華を誇ったものの宋代以降に没落をたどり、中華民国期に西北地域の覇主として復権を果たしたが、現在ではGDPが全国40位圏外であるほか、1人あたり平均収入も新疆ウイグル自治区のウルムチ市にさえ抜かされると紹介。その「落ちぶれ」ぶりを解説した。

 ランキングでは、明代に最盛期を迎え、中華民国期には首都だった江蘇省の南京が2位、つて「東洋のモスクワ」と呼ばれた黒龍江省のハルピンが3位に入った。以下、広東省のスワトウ、湖北省の武漢、海南省の海口、江蘇省の連雲港、河南省の洛陽、江蘇省の徐州、吉林省の長春と続いた。



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