2013年2月4日月曜日

■【台湾ブログ】分析して納得!日本人男性と上手に交際する方法


【台湾ブログ】分析して納得!日本人男性と上手に交際する方法
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0204&f=national_0204_019.shtml
2013/02/04(月) 14:59

 「男性は日本人、女性は台湾人というカップルが増えている!」と感じる台湾人女性が、ブログで自身の経験談を発表。日本人男性と楽しい交際を続けるためのルールを、分析しながら書きつづった。

 台湾の女性、肉包(ハンドルネーム)さんは「女性たちのブログを読んでいると、台湾人女性が日本で天下を取るかも!?」と思ったという。交際相手が日本人、というケースが多いことがわかったらしいのだ。「台湾美女と付き合う日本人男性が増えてきた。台湾~日本間の国際結婚が多くなり、台湾人の婿になる日本の男性が確実に増えている。でも台湾の女性たちのブログを読むと、心が痛くなってくる」と述べた肉包さんは、「私もそうだった」と過去を振り返った。

 「日本人の彼氏ができたけれど、外国人との恋愛は大きなプレッシャーだった」という肉包さんは、「いろいろな悩みもできて、別れるのか付き合いを続けるのか常に迷っていた気がする。でも今となっては、すべてのピンチが転機に変わり私は強くなったと思える」と考え直し、「変わることなく私を愛して気にかけてくれた彼に、心から感謝します。私が怒りをぶつけた時も、温かく受け入れてくれた彼は“本当の恋愛”を教えてくれた」と、日本人の恋人を尊重している。

 肉包さんは「彼は聖者ではないので、欠点もがあるのは当たり前」と述べ、「例えば付き合ってから初めの3カ月はラブラブで、その期間を過ぎるとベタベタしなくなった。残業も普通にこなし、毎日会っていたのが2日に1回しか会わなくなるペースに。家に帰るとすぐに寝て電話もくれない。交際前とは大きく違う!」と彼の様子を書きならべた。「交際前はお姫様のように大切にされ、交際を始めると彼が王様に変わった。その変わりっぷりに私はムカつき涙した。同じような感じで喧嘩をして仲が悪くなり、男性が逃げてしまうパターンがあるのではないか」と彼の様子と自分の気持ちを思い出し、不安になりながらじっくり考えたという肉包さん。「初めての恋愛ではないし、相手が日本人という理由で納得したくはない」と発想を切り替え、「深く考えるようなことではないのかもしれない。そしてすべて彼のせいにするのも、ダメではないか」と思い直したそうだ。

 続けて肉包さんは「女というのは、交際前の男性に多くの要求は持っていないと思う。1日くらい連絡がなくても平気。でも恋人になった瞬間から、連絡の回数が少しでも減ると何かあったのではないか……と深刻に受け止める。付き合う前は男性の優しさしか気付かなかったのに、付き合うと欠点ばかり目に付いてしまう」などと反省。「一緒にいられる時間が少ない! と彼に不満をこぼすと、“自分の趣味を持ってみたら?”と言われ、悲しすぎて号泣した。私に対する彼の愛情は薄れ、存在がうっとうしいのだ。すると彼は否定し、“忙しくてなかなか会えないから、君が心配だ。だから好きなことをやってほしくて、アドバイスした”と答えた。同じことを私も以前彼に言った」と思い出した肉包さんは、恋人を思いやるからこそ出てきたことばで、恋愛中の自分がデリケートになっていると気付く。「寝る前に電話してほしいとか、“愛してる”と口にしてほしいとか、そんな要求ばかりしてくる恋人が目の前にいると、うっとうしいのは当たり前」と述べ、女性でも男性でも相手の立場を思いやってこそ、良き恋愛パートナーになれるとはっきりわかったようだ。

 そのことに気付いてからは「彼が疲れて眠いと言うなら寝かせ、仕事のせいでデートをキャンセルされても気にしなくなった」という肉包さんは、彼との親密度が深まり「最高に素敵な女性を恋人に持った僕は、幸せな男」と彼が言うようになったそうだ。会社の男性からもモテるようになったとのこと。仕事が忙しく、段々とかまってくれなくなる日本人男性との交際について、あれこれ要求せずに相手の状況を受け入れ、細かいことは気にしないと心がけることが大事、と悟った肉包さん。彼女のように冷静に相手と自分を分析することができれば、外国人との恋愛や結婚が円満に進むかもしれない。



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