2013年5月18日土曜日

■【台湾ブログ】海外で人気の寿司…NYで創作寿司を堪能


【台湾ブログ】海外で人気の寿司…NYで創作寿司を堪能
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0517&f=national_0517_053.shtml
2013/05/17(金) 16:02

 世界的に人気が高い和食だが、なかでも寿司(すし)は特に人気が高い。米国ニューヨーク在住の台湾人男性、Alan(ハンドルネーム)さんが創作寿司で有名な「Sushi of Gari」という寿司屋を訪れた時の様子を紹介した。

 日本の中華料理が中国本場の中華料理と味が異なるように、寿司も海外ではさまざまなアレンジがなされている。

 ニューヨークには正統派の寿司を出す店もあるそうだが、筆者によれば、「日本から空輸されてくる魚は新鮮さに欠けており、しかも値段は日本や台湾の2-3倍はする」ため、日本や台湾ではなかなか食べることのできない創作寿司を好んで食べているらしい。

 また、海外の寿司屋は中国人や韓国人が経営しているケースが多く、いろいろと問題になるが、筆者が紹介した「Sushi of Gari」という店は日本人が経営しているほか、ニューヨークに2店舗を構える人気店らしい。店の雰囲気は普通の寿司屋なのだが、伝統に縛られない食材や調味料を使用している有名な店だそうだ。

 冷酒でのどを潤しながら、板前に「おまかせ」と一言。松の実を乗せたイクラやポン酢醤油をかけた大根おろしが乗った大トロ、ハマチの上にねぎとグリーンタバスコをトッピングした寿司など、日本ではなかなかお目にかかれないニューヨークならではの創作寿司を堪能した筆者。

 計17貫の寿司を平らげた筆者、「日本や台湾では味わえない寿司にお金を払う価値がある」と満足気だ。

 筆者は1つ1つの寿司を写真におさめ、紹介している。お会計は1人150ドルほどとちょっと高めだが、写真を見る限りでは確かに日本の正統派の寿司とは趣きが異なるものの、それでもやはりおいしそうだ。



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