2013年5月18日土曜日

■【米国ブログ】スタバとハンバーガー、「ホームシック対策に有効」


【米国ブログ】スタバとハンバーガー、「ホームシック対策に有効」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0515&f=national_0515_007.shtml
2013/05/15(水) 10:16

 日本に滞在中の米国人女性が、日本文化に関する情報を発信するブログ「theglobetrottinggeek.wordpress」で、日本にある米国の飲食チェーン店について語っている。

 筆者はときどきホームシックになり、米国の食べ物が食べたくなるという。そんなときに行くのが米国系コーヒーチェーン店「スターバックス」と地元のハンバーガー店。

 日本には「限定品」が多く、スターバックスにも他国にはない日本独特の季節限定飲料があるのが魅力だという。現在発売中の「ティラミス・フラペテーノ」は、「この飲み物を考案した人はすごい。中毒になりそうなくらいおいしい」と絶賛。かなり強い意志を持たないと、いくらでも飲みたくなるほど好きで、「7月まではメニューを見ないようにしようと決心した」ほどだと語る。

 日本のハンバーガーは、米国とあまり変わらないように思うが、決定的な違いは、日本は合い挽き肉を使用していることだと指摘した。日本のハンバーガーはおいしいが、肉の味に差があるようだ。しかし、地元のレストランでハンバーガーを食べ、「ジューシーで分厚く、パンもマシュマロのようだった」と日本のハンバーガーの味にも満足した様子。

 筆者は、「スターバックスとハンバーガーは、米国での生活を思い出させてくれる」と述べた。日本での生活はとても楽しく満足しているが、ホームシックになると、米国の味を食べたくなるという。その効果は絶大で気持ちが前向きになるそうだ。

 米国発祥のスターバックスは、日本国内でも1000店を超え、米国に次ぐ多さとなった。サイズや味は国ごとに多少異なるが、店の雰囲気は変わらず、筆者にとっても安らぎの場所であるようだ。



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