2013年1月18日金曜日

■「ベストシティー」にソウル市=英誌


「ベストシティー」にソウル市=英誌
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/01/18/2013011801033.html
2013/01/18 11:02

 各国で人気を呼んだ韓国人歌手PSY(サイ)のヒット曲『江南スタイル』、満開の花をイメージした漢江の水上建築物、ソウルから米国ニューヨークに進出してミシュラン(レストラン・ホテルガイド)の星を獲得した韓国料理、趣のある北村韓屋(韓国伝統の家屋)村…。こうした文化要素の集合体、ソウルが、今やニューヨーク、パリ、ロサンゼルス、イスタンブールなど世界的な文化都市の仲間入りをしている。

 英国のデザイン誌『ウォールペーパー』は先ごろ2013年デザインアワードを発表し、ソウルを「ベストシティー」に選んだ。

 1996年に創刊された同誌は、デザイン、建築、ファッションはもちろん社会や文化、経済に関する影響力のあるコラムを掲載し、世界的にも権威の高い雑誌だ。今年で9回目を迎える同誌のデザインアワードは、都市、建築、ファッション、製品、ホテルなど11部門で最高のデザインを選定している。

 ソウルは今回、フィンランドのヘルシンキ、米国のサンフランシスコ、コロンビアのボゴタ、南アフリカのケープタウンと並び都市部門にノミネートされた。この部門では特定の建物・分野のデザインに限定せず、その都市が持つ多彩な文化要素の現在と未来を総合的に評価する。

 同誌はウェブサイトで「ソウルはポップカルチャーの大きなエンジンになっている。私たちは(ソウルが)世界有数の先端機器の先導都市であることを知っており、また今や誰もが『江南スタイル』のダンスを知っている。ソウルは巨大な現代都市に発展している」と選定理由を説明した。

 また、ソウルの建築について「(イラク出身の英国建築家)ザハ・ハディッド氏が設計した『東大門デザインプラザ』のような目を引く建物、フローティングアイランド(漢江の人工浮き島)のような河岸のプロジェクトが特に注目されている」と言及した。

 グルメとファッションについては「(ニューヨークにレストランを出しミシュラン一つ星を獲得した韓国料理店のシェフ)イム・ジョンシク氏のようなシェフのおかげで、人々の味の好みも変わってきている。弘益大学エリアのダイナミックなストリート文化はファッショントレンドにもインスピレーションを与えている」と紹介した。さらに「(ソウルの北村韓屋村の)楽古斎のような韓屋から南山の新しいバンヤン・ツリー・クラブ&スパ・ソウルまで多彩なホテルを利用できるのも、観光客にはうれしい」と付け加えた。




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