2013年2月10日日曜日

■若者の偽装結婚、大部分が定職なし


若者の偽装結婚、大部分が定職なし
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/02/10/2013021000009.html
2013/02/10 06:03 朝鮮日報

「結婚もしていないのに」と後悔するケースも

 20-30代の人たちはなぜ偽装結婚するのだろうか。移民特殊調査隊の関係者は「偽装結婚した若者の大部分は就職できず、日雇い労働やアルバイトを転々としている。調査を行ってみると、皆『私の人生はすでに終わった。金をくれるというから(偽装結婚)した』と言う」と話した。

 昨年9月、ベトナム人女性と偽装結婚したとして自首したAさんは、ソウル市内の考試院(受験生向けの貸し部屋)で一人暮らししていた。高校卒業後ソウルに出て、肉体労働などをしながら安定した仕事を探していたが、就職に失敗し、インターネットカフェでアルバイトをしてきた。Aさんは「就職も上手くいかず、アルバイトでわずかな金を稼ぐのに疲れた。大金を手にしたかった」と話した。しかし、実際に偽装結婚をしてみたところ不安になった。ガールフレンドもいないのに、よく知りもしない女性が書類上、妻になっていた。Aさんは「未来を考えるとものすごく不安になった。金に目がくらんでバカなことをした」と話した。

 また、偽装結婚をしたBさん(32)は、水原市内の工場に勤務していた。月200万ウォン(約17万円)ほど稼ぎ、それなりに安定した生活を送っていた。そんなとき、工場で事故に遭い手をけがした。治療のために辞職したBさんは、傷が治った後も再就職しなかった。昨年初め、暇つぶしにインターネットサイトを見ていたBさんは、偽装結婚の広告を見て応募した。Bさんは「働くのも嫌だったし、すぐにほかの誰かと結婚するわけではないから楽に金を稼ごうと思った。結婚がそんなに大げさなことだと思わなかった」と話した。




0 件のコメント:

コメントを投稿