2012年1月11日水曜日

■【米国ブログ】米国に久しぶりに帰国「日本製の服を褒められる」


【米国ブログ】米国に久しぶりに帰国「日本製の服を褒められる」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0110&f=national_0110_044.shtml
2012/01/10(火) 10:03
  
 米国のブログ「advocatusatheist.blogspot」では、日本に長年滞在していた米国人男性が帰国して、日米の食べ物の味や生活の違いについて感じたことを記している。
 10年近く日本に在住していた筆者は、米国に戻って、懐かしさと同時に違和感も感じたと伝えている。

 多くのことが10年で変わっていたという。一番驚いたことは、減糖や減塩をうたった健康志向の食品が増えているにもかかわらず、なぜかサイズが巨大化していることだったようだ。

 以前と変わらない点は、相変わらず体格の良い人が多いことや、公的な場所でも大声で携帯電話をしていることを挙げている。会話の内容も、お金のことやビジネスや人間関係とあまり変化していなかったと米国人の興味について語っている。

 米国の物価は日本に比べて安く、何でも容易に手に入ることがうれしいと記している。ガソリン価格も日本の半値だし、ピザの味も日本よりおいしいなど利点を伝えている。

 また、ハンバーガーを食べるときに、ジャンクフードだと周囲からのコメントを受けることなく食べられるのが良いと感じたという。しかし、一方で日本にはマクドナルド以外に、モスバーガーやフレッシュネスバーガー、ロッテリアなど、さまざまな種類のバーガー店があり、とてもおいしく米国では味わえないと残念がっている。

 筆者は日本のファッションセンスは米国より良いと語っている。地元のモールでピザを買ったとき、日本製のコートをうらやましがられたという筆者。日本で買った服を褒められることがよくあり、自分がファッショナブルな人になったと勘違いしてしまいそうだと語っている。

 筆者にとって日本は第二の故郷となっているので、米国に住んでいると、さまざまな面で日本が恋しくなることがあると語っており、日本を懐かしんでいる様子がうかがえる。



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