2013年11月13日水曜日

■【台湾ブログ】老舗のカステラを堪能…味も満足、丁寧な包装も称賛

【台湾ブログ】老舗のカステラを堪能…味も満足、丁寧な包装も称賛
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=1112&f=national_1112_003.shtml
2013/11/12(火) 09:13  サーチナ

 大阪に一時滞在している際、長崎カステラの元祖といわれる“福砂屋”のカステラに出会ったという台湾人男性のMorris(ハンドルネーム)さん。カステラには目がないという筆者は、“福砂屋”のカステラを食べた感想を多くの写真とともにブログに綴った。

 東京を訪れるたびに文明堂のカステラを食べていたという筆者は、ほかのメーカーのカステラも味わってみたくなったそうで、大阪で福砂屋のカステラを試しに買ってみたという。

 長崎に本店を構える福砂屋は1624年(寛永元年)創業の老舗だ。日本各地に店舗を構えている福砂屋だが、筆者はJR大阪駅の三越伊勢丹にある福砂屋でカステラを購入したそうだ。

 筆者がカステラを購入すると、店員が丁寧に包装してくれたそうで、筆者は「日本人は包装にこだわりを持っているのだなぁ」としみじみ感じたという。筆者が早速、外装を開けてみると濃厚な甘い香りが鼻腔をくすぐったという。

 しっかりしたカステラの生地に驚いたのも束の間、筆者が特に注目したのはカステラの底だという。ザラメ糖の小さな粒が残されており、生地と一緒に食べるととてもおいしかったそうだ。ほかのカステラにはない特徴に加え、決して飽きない甘さで2つの味が楽しめるととても満足したようだ。

 カステラは生菓子であるため賞味期限も短いのだが、筆者は期限内に食べきることができなかったらしい。あまり推奨されるものではないが、筆者は期限切れ後もカステラを楽しんだそうで、「期限が切れてもおいしかった」と振り返った。


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