【米国ブログ】日本の変わり種ハンバーガー「米国では見かけない」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0429&f=national_0429_023.shtml
2013/04/29(月) 10:02
米国人男性が、日本文化に関する情報を発信するブログ「tofugu」で、日本のハンバーガーの多様さについてつづっている。
米国人は食べ物に関してかなり狭い見方をする傾向があるという。例えば一般にハンバーガーといえば、「パンを半分に切り、間に牛肉のパティをはさんだものとしか思い浮かばない」と伝えた。「少し変わったハンバーガーを考えたとしても、ソースやパンやチーズの種類が変わるくらいだ」と語った。
それに比べて日本のハンバーガーは多様だと思ったようだ。「米国では決してみつけることができない、さまざまな変わった種類のハンバーガーがある」と述べた。
まず紹介したのは、ロッテリアの「Q段チーズバーガー」。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」のDVD発売を記念して、パティとチーズを9段重ねにしたハンバーガーを期間限定で発売する。「写真をみただけでもかなりワイルドな印象だった」と伝えた。
さらに、「ハンバーガーのパンがイカスミで染められた黒の場合もある」と語った。「慣れ親しんだ米国のチェーン店で、見たこともないハンバーガーが提供されるのに驚いた」と印象を語った。
また、「日本のハンバーガーはキャンディの場合もある」という。動画投稿サイトYouTubeでは、DIYキットでキャンディを手作りするサイトが話題になっており、なかでもハンバーガー・キャンディが人気だという。「味は保証しないが、ハンバーガーそっくりの味」だとコメントされている。
国際的にチェーン展開するハンバーガー店では、日本人の味覚と文化に適応しなければならないこともあり、変化に富んだ味を要求されることもあるようだ。筆者は、米国では見たこともないハンバーガーの多様さに驚いた様子がうかがえた。
ブログ:リンク
http://www.tofugu.com/2013/04/26/when-a-hamburger-in-japan-isnt-a-hamburger/
0 件のコメント:
コメントを投稿