【台湾ブログ】台湾で食べたすき焼き…そのおいしさに感動
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0429&f=national_0429_067.shtml
2013/04/29(月) 18:01
台湾人男性の石永芳さんはこのほど、日本の「すき焼き」を台湾で堪能、そのおいしさに感動したようだ。
すき焼きは日本料理の1つであり、米国でも人気のあるメニューだ。台湾にも近年、すき焼きのチェーン店などが進出し、台湾人の間でも人気を博しつつあるという。
筆者が訪れたのは台中市にオープンした日本の資本によるすき焼きチェーン店のようだ。店の作りはなかなか豪華だったため、店に入るや「料金」が心配になったらしいが、入り口でメニューを確認すると肉や野菜、飲み物すべてが食べ放題で359元(約1160円)という破格の料金だったらしく、「本当に太っ腹!」と驚きを示した。
肝心の味はというと、だしは日本のすき焼きと変わらない醤油をベースにした甘辛の味。肉は程よい厚みに切られており、鍋に入れて茹ですぎないように注意しながら食べるとおいしいと満足気だ。
店員が台車で新鮮な野菜や肉を「出し惜しみ」せずに運んで来てくれたことに気を良くした筆者は、数多くの写真をブログに掲載。また、ブログの文章からは、すき焼きに心から満足した様子が見て取れた。
日本の食べ物が台湾でも市民権を得て、その結果として日本に対する印象がさらに良くなり、本場ですき焼きを食べてみたいと思ってもらえたら、日本人として嬉しく思う。
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