2013年4月28日日曜日

■【台湾ブログ】紙幣がきれい、野良犬がいない…日本と台湾の違い


【台湾ブログ】紙幣がきれい、野良犬がいない…日本と台湾の違い
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0320&f=national_0320_015.shtml
2013/03/20(水) 12:59

 大阪、京都、奈良を旅行したという台湾人ブロガーのithomexyz(ハンドルネーム)さんは、日本の街並みや日本人の生活や習慣を自身の目で観察し、台湾との大きな違いに気付いたらしい。

 日本ではどんなに寒い日でも、多くのレストランで「氷入りの冷水」が提供され、「温かいお茶」が提供されることは少ないと指摘。日本にいるとあまり違和感を抱くものではないが、言われてみると確かにそうだ。

 また、外国人がよく取り上げる点だが、筆者も日本はとても「清潔な国」と紹介。道端にゴミが落ちていないことを絶賛、また「野良犬」がいないことにも驚いた様子で、頭を上げて歩いても「犬のふん」を踏むことはないと述べた。ユーモアを込めて言っているとは思うが、外国では道を歩くにも注意が必要ということに気付かされる。

 日本の「お金」がとても清潔なことにも驚いた様子の筆者は、日本で受け取った紙幣について「新札か」と見間違えるほどにきれいと感じたらしい。台湾ではレストランで調理しながらおつりを返したりするので、紙幣がすぐに汚れるそうだ。

 ほかにも日本の道路は平坦で、でこぼこした箇所が少なく、バスに乗っていても左右に大きく揺られたりすることもないと述べたほか、「台湾のようにバス停以外の場所で乗客の乗り降りもない」ため、非常に快適に利用することができると紹介した。

 台湾も先進国といえるほど発展しているが、それでも日本と台湾は大きな違いがあるようで、日本人にとっては当たり前のようなことがたくさん取り上げられている。

 当たり前すぎて何とも思わなくなっているが、当たり前でなくなった場合は不便・迷惑・困難になることばかりだ。これも日本の国としての管理や日本人の普遍的な民度の高さがもたらしたソフトパワーと言えるのかもしれない。



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