2013年4月15日月曜日

■ペペロデーに衝撃、「ペペロ」から生きたままの幼虫が=韓国


ペペロデーに衝撃、「ペペロ」から生きたままの幼虫が=韓国
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1115&f=national_1115_082.shtml
2011/11/15(火) 11:59

 韓国でロッテ製菓が製造・販売しているチョコレート菓子「ペペロ」に、生きたままの幼虫が混入していたことが11日、明らかになった。韓国のテレビ局MBCが伝えた。

 韓国で11月11日は「ペペロ」というチョコレート菓子を親しい人に贈る「ペペロデー」と呼ばれる記念日で、バレンタインデーに匹敵する一大イベントだ。今年(2011年)は日付けに「11」が3回も登場するため、「ミレニアム・ペペロデー」としても話題になった。

 ペペロは、韓国のロッテ製菓が同国内で1983年に発売したチョコレート菓子だ。ロッテ製菓は否定しているが、1966年から日本で発売されたグリコのポッキーの模倣品ではないかとの指摘もある。

 韓国メディアは、ロッテ製菓のペペロに虫が混入していたことが分かり、視聴者や消費者に衝撃を与えていると伝えた。

 MBCは11日放送の報道番組で、ペペロデーのプレゼントとして仲間に贈るために会社の売店でペペロを購入したが、白く変色しており米粒の大きさの幼虫が出てきたケースがあったと紹介した。

 製造元のロッテ製菓は「これらの虫は人体には害がなく、穀物によくある幼虫。製造過程には問題はなく、保管上の問題」と説明。しかし、同番組に出演した専門家は「人体に有害な幼虫で、アレルギーを誘発する恐れもあり危険だ」と述べた。

 韓国メディアは、「恐怖のペペロデー」、「ペペロに米粒ほどの幼虫がうようよ」「ミレニアム・ペペロデー、ペペロにまた虫が」などと相次いで報じている。



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