2012年11月28日水曜日

■【台湾ブログ】日本女性VS台湾女性、違いを徹底分析!


【台湾ブログ】日本女性VS台湾女性、違いを徹底分析!
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1126&f=national_1126_002.shtml
2012/11/26(月) 10:09

 「日本妹vs台湾妹」というタイトルで、台湾のブロガーが日本と台湾の女性を徹底的に比較。その結果をブログにまとめ、面白い分析になっている。

 ブロガーは「日本女性が持つ外見や品格は、アジア中の男性の理想。化粧や気品、話す内容はアジアで一番!」だと思っているという。だが身近な台湾女性はそれを認めず、「猫かぶりでカマトトぶっているのが日本女性、と思っているらしい。反論するとばかりに、ブロガーは東京に住んだ経験を生かして、分析してみよう」と、様々な要素を書き連ねている。

 まず肌について、「白肌は難を隠すと昔から言われているように、緯度が高い日本女性の肌は確かに白くて毛穴が目立たない。台湾女性は気候のせいか、ニキビが多かったり毛穴が開いてたりするのが一般的。その上黄色がかった肌を持つ女性が多く、台湾女性の化粧ノリは良いとはいえないのが現状」とまとめている。

 続けてヘアスタイル。「人口が多い日本の方が、美容師の数が多く技術も発達している。日本のスタイリストの方が腕前が良いとは断言できないが、台湾には“日本式”という看板を掲げマネている美容室が多いのが現実。だが同じヘアスタイルでも、日本女性の方が上品に見えるのはなぜだろう。それは外出前に、時間をかけてセットしているから。台北の地下鉄の駅で髪をきちんと整えた女性を時々見るが、まだまだ少ない」と指摘。

 ほかにも「日本女性は美人でもそうではなくても、いい香りがする。一方台湾では、美しい女性でもちょっと脂臭がするのはどうしてだろう!?」、「日本は手・足・指・ワキなど、体毛を見せるのはマナーが悪いと見なされる。顔の産毛もそうだ。でも、台湾女性はそこまで気にしていない」、「外出前に化粧する台湾女性は、10人中5~6人。でも日本では、女性全員の化粧が当たり前! 工場で働く60歳のお年寄りでも化粧していたことを覚えている」などなど、比較した結果をつづっている。

 また「日本女性はハイヒールを好み、重ね着するなど着こなし上手。台湾女性はヒールを履くと痛がり、Tシャツにジーンズ姿というのも多く、おしゃれに気を遣わない。日本女性の方が男性を意識し、好かれようと努力している」というのも、ブロガーの見解だ。

 続いて「お尻が大きい、足が短いといった特徴は日本も台湾も大差はない。バストの測り方は日本が小さく、台湾でのCカップは、日本ではDかE。でもカロリーの高い飲食物をとっている台湾人よりも日本人が細く、その分女性は胸が強調されて丸くて大きく見える」と、体形についても述べた。

 そして「台湾女性の勝ちポイントは、歯!」と挙げたブロガー。「日本女性はなぜか歯並びが悪く、八重歯がある女性も多い。台湾女性は年代問わず美しく整っている」と初めて台湾の方が良いという判定を下した。

 最後には「かなり主観が入っていて、日本女性の味方だと完璧に思われるだろう。それは日本女性のおしゃれが素晴らしい、と思うから仕方ない。台湾にも美しい女性がたくさんいるけれど、細かく観察すると日本女性の方が美しいと思ってしまう。きっともっと自分を気遣って努力すれば、台湾女性も負けないはずだ!」と、台湾の女性に発破をかけたブロガー。明らかに日本女性支持派だが、「世の中にはブスなんていない。ちゃんと頑張れば美しく輝く」と締めくくり、全女性にエールを送っている。



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