2012年11月29日木曜日

■【台湾ブログ】「ドラえもんの世界」に浸って大満足!!


【台湾ブログ】「ドラえもんの世界」に浸って大満足!!
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1129&f=national_1129_014.shtml
2012/11/29(木) 15:24

 日本旅行に訪れた台湾人女性のHelloTashaさん。今回の旅で一番期待していたという藤子・F・不二雄ミュージアムを訪れたときの思い出を自身のブログに綴った。

 神奈川県川崎市にある藤子・F・不二雄ミュージアムは、ドラえもんなどの名作を生み出した藤子・F・不二雄氏の原画や関連資料を中心に展示する博物館だ。HelloTashaさんは、「楽しいものがたくさんありすぎて手が回らない」と不満をこぼしながらも幸せそうな様子。一番の思い出はミュージアムカフェだったようだ。

 ミュージアムに午後4時に到着したというHelloTashaさん、カフェの最終受付が5時だったため、ミュージアムを半分ほど見学した後、急いでカフェに向かったそうだ。HelloTashaさんが「明るい窓と、ホコリ1つないテーブル、すばらしい!」と絶賛したカフェでは、メニューの内容を詳しく知りたければ設置されているiPadですべての写真を見ることができるそうで、その利便性に驚いていたようだ。

 HelloTashaさんは3品注文したそうだが、まず運ばれてきたのはアイスクリームとチョコレートソースがトッピングされたトースト。このトーストはドラえもんの作品中に出てくる「アンキパン」をフレンチトーストにしたもの。とてもおいしくて、「食べることができてとても嬉しい!」と大満足。

 次に運ばれてきたのが「四次元キッズプレート」。ドラえもんの四次元ポケットを模したお皿の上に盛り付けされた料理を見て喜んだのも束の間。その量を見て、子ども用だったことに気付いたそうだが、「チャーハンもハンバーグもどれもおいしかった」と語った。

 飲み物として注文したのはミルクキャラメル。ミルクのうえにドラえもんが描かれているというサービスに「とてもかわいい!」と大喜びした。

 そのほか、ミュージアムのあちこちにドラえもんが描かれていたそうで、ドラえもんを見るたびに藤子・F・不二雄氏の世界を味わえたそうだ。ドラえもんのファン層は幅広いために「大人から子どもまで楽しめる」と感じたHelloTashaさん、「ぜひ家族で行くことをお勧めする」と結んだ。



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