【仏国ブログ】人気のギャルファッション、日本では過剰でも大丈夫
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1128&f=national_1128_024.shtml
2012/11/28(水) 18:01
日本での滞在から帰国したフランス人女性が、自身のブログ「blog banal d'une fille barnal」で日本人のギャルファッションについてつづった。
日本では、冬でも短いスカートやチュニック姿の女の子が多く、ジーンズを履いている人をあまり見かけなかったと伝えた。また、日本人の女の子の特徴を挙げるとすれば、「かわいい」ポーズや表情に加えて短いスカートや、内気な部分だと紹介。そして日本人は、中身よりも外見から人を判断すると言っていい程、社会的にも外見は重要だと伝えた。
ヨーロッパでは誰もがギャルファッションについて聞いたことがあると思うが、そもそもギャルファッションは、お姫様や雑誌のモデルのような雰囲気に、最大限変身することだと記した。ドレスコードにおいてもつけまつ毛や、かつら、ヘアカラーリング、短いスカート、過度のメイクアップが必要だと紹介。ただし、度がすぎると下品に見えることもあり、日本の正常な男の子達は、ギャルファッションの女の子に真剣に興味を覚えることはないと伝えた。
そんな筆者もギャルファッションが大好きで、滞在中には雑誌をたくさん買ったという。フランスでギャルファッションをして道を歩いていたら、夜の商売(娼婦)をしていると思われるが、日本の社会は彼女達のことをそうは受け取らず、とても寛容だと述べている。
筆者が指摘するように、確かに日本では他人のファッションに対しては寛容なところがあるかも知れない。
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