【米国ブログ】別府・地獄めぐり「カラフルな温泉色にびっくり」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1129&f=national_1129_004.shtml
2012/11/29(木) 10:28
九州地方を旅行した米国人男性が、旅行に関する情報を提供するブログサイト「travelblog」で、大分にある別府温泉に行った思い出をつづっている。
筆者は「別府温泉はとても有名なので、一度行ってみたかった」と語り、中でも別府温泉にある「地獄めぐり」に関心を寄せていたという。
まず「海地獄」を見学し、「コバルトブルーの温泉で、熱帯の海を思わせる鮮やかな色にびっくりした」と述べ、「血の池地獄」については「血のような赤さに驚いた」と記している。「龍巻(たつまき)地獄」は、数分おきに水が噴出する間欠泉(かんけつせん)だったが、「危険なので観光客のいる場所まで、飛び散らないように制御されていた」とつづった。
そして筆者が驚いたのはあたり一面で、温泉地独特の硫黄(いおう)の匂いがする中で、人々が買い物をしていたことだという。また「温泉の中で卵がゆでられていて、それを道行く人が買っていた」と紹介。「温泉卵」は、温泉地独特の文化なのだろうと、新たな日本の文化を知ったと述べた。
「地獄めぐり」に行くまでは、どんなものか想像もつかなかったが、青、赤、白といったカラフルな温泉色があり、とても新鮮だったと述べた。ブログからは、筆者らが「地獄めぐり」を満喫した様子がうかがえる。
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