2013年5月21日火曜日

■【中国ブログ】悲しきかな、日本こそ尊敬に値する国だった


【中国ブログ】悲しきかな、日本こそ尊敬に値する国だった
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0516&f=national_0516_058.shtml
2013/05/16(木) 17:12

 中国や韓国は長年にわたって日本を恨み、罵ってきた。中国人ブロガーの木乃伊(ハンドルネーム)さんは、中韓両国は最終的に「日本人が力に満ちた優れた民族と認めざるを得なくなるだろう」とブログで主張した。

 筆者が「日本こそ尊敬に値する国」と主張する理由は複数あるようだ。1つ目は第ニ次世界対戦後の焼け野原から、わずか数十年で復興した点で、「もしも中国が日本のように敗戦国になったとすれば、数十年で世界一流の経済大国になることができただろうか」と問いかけた。

 2つ目は、同じく第ニ次世界大戦絡みだ。中国は当時、蒋介石率いる中華民国として連合国側で第ニ次世界大戦に参戦した。中華民国は戦勝国となり、その後の内戦で勝利した共産党が中華人民共和国を建国したが、「もしも米国やソ連が参戦しなければ、わが国は戦勝国になれただろうか」と疑問を呈した。中国や韓国だけでは到底、日本に勝つことは不可能だったというわけだ。

 3つ目として筆者は、「もしも現在、日本が中国を侵略したなら、ほとんどの中国人は祖国を裏切る」と予想。その理由は誰も苦労して手に入れた家を失いたくないからと述べ、さらに政府高官や富裕層は真っ先に「海外のマンションに引っ越してしまうだろう」と指摘。自己中心的な中国人が日本に勝てるわけがないというのが筆者の考えのようだ。

 さらに筆者は4つ目の理由としては、中国も韓国もいまだに祖国統一ができていないことを挙げている。ドイツはすでに統一を果たしたが、韓国も中国もいまだに国は分かたれたままだ。筆者は「これは中国人や韓国人が劣った民族であることを示すもの」と主張した。

 尖閣諸島(中国名:釣魚島)や靖国神社参拝を巡る対立によって日中関係が悪化するなか、筆者のような主張をすることはなかなか勇気が必要なことだと思われる。日本は中韓から尊敬される必要はないが、お互いに対立せず、友好的な隣国として付き合うことが必要になるだろう。



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