2013年5月22日水曜日

■繁華街の回転寿司店にネズミが徘徊、証拠写真で暴露される=店側は否定―北京市


繁華街の回転寿司店にネズミが徘徊、証拠写真で暴露される=店側は否定―北京市
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=72473&type=
2013年5月20日 12時45分    

2013年5月18日、中国・北京市の繁華街にある大型商業施設「東方新天地」に入居している回転寿司店について「毎朝ネズミが徘徊している」と暴露する書き込みが中国版ツイッター“微博”(ウェイボー)に投稿され、注目されている。北京晨報の報道。

証拠写真付きでこれを暴露した人物は、この商業施設に勤務している人物と思われる。開店前、ほぼ無人状態の午前7時ごろに、地下モールの回転寿司チェーン店「禾緑寿司」の前を通りがかると、毎日のようにゴミ箱近くを徘徊するネズミを目撃するという。「もう何度も見かけている」「最初に目撃した当初よりも大きくなっているようだ」とし、これまで店員に「店内にネズミがいる」と繰り返し訴えた。しかし、店側はあまりにも気に留めていない様子で何の対応もせず。「店員は一度もネズミを見ていないのだろうか?いや、そんなはずはない」と綴り、「万が一、ペストでも発生したらどうなるのか」と危惧し、注意を喚起するためネット上で暴露したと記している。

“微博”に投稿されたこの情報は次々と転載され、瞬く間に拡散。店に問い合わせが殺到する事態となった。店の責任者は公開された画像を自分の店だと認めたが、「一度も店内でネズミを見たことはないし、客からそうした話をされたこともない」と主張。店は毎朝開店前に消毒し、ゴキブリの駆除剤も使用しており、「もしネズミがいるとしたら下水道から入り込んだに違いない」と説明した。しかし、今後は徹底的に検査し、もしネズミがいれば駆除するとしている。

なお、店の入っている「東方新天地」はネズミに関する客からの苦情は受けていないとしている。



0 件のコメント:

コメントを投稿