2013年5月21日火曜日

■【台湾ブログ】日本主婦の病、主人在宅ストレス症候群は勘弁して!


【台湾ブログ】日本主婦の病、主人在宅ストレス症候群は勘弁して!
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0519&f=national_0519_031.shtml
2013/05/19(日) 15:56

 「結婚生活はバランスを保つことが大切!」と訴える台湾の主婦が、定年後の夫の言動を心配している。“私に依存しないで!”という思いを、ブログに書きつづった。

 
 中国大手検索サイト百度の掲示板に「韓国人の民度」と題するスレッドが立てられた。スレ主は、韓国人の民度は高くないと感じているようだが、スレ主の意見に対して中国人ネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

 スレ主は、中国に留学に来る韓国人は、数年の留学で中国のすべてを知ったような顔をし、日本に留学に行けば、汚い言葉を覚え、人を罵(ののし)るのに日本語を使うと主張。韓国人は汚い言葉を覚える素質はあるようだとも述べている。

 スレ主の主張に対して「韓国というのはもともと子どものような国。そんなの驚くことではないでしょう。オレはたくさん見て来たよ。韓国人が卵ほどの大きさのことを、牛よりも大きくして大袈裟にほらを吹くのを」、「韓国人は古来よりこの民度ですから」と、スレ主の主張に同意する意見があった。

 韓国人の口汚さについて同調するコメントも多く、「韓国人はアジアのなかでもっとも民度が低い。彼らは汚い言葉を弾丸としているのだ」、「韓国のものはどれもゴミだが、口汚さだけは一流」などの意見があり、ある意味では韓国人を認めているとも言えよう。

 しかし、「この種の問題は人によって見方が違う」、「韓国の道路にはゴミが落ちていないし、赤信号を渡る人もいない。店に入った時に誠意を込めて歓迎しない店などない」と、韓国人の民度は高いとの反論もあったが、ごく少数だった。

 中国のネット上では反日感情も根強いが、反韓感情も強く、韓国を罵る意見が多かった。民度に関しては、反日感情を抱いている人でも日本人の民度の高さは認めるとの意見がある一方で、韓国に関しては民度も低いと主張する意見が多いようだ。(編集担当:畠山栄)日々を過ごそう」とある日夫に言われ、ぞっとしたという台湾の主婦・lumine(ハンドルネーム)さん。すぐさま長女の元へ行き、「お願いだから、パパと2人だけにしないで。本当に嫌なの!」と、思わず叫んでしまったそうだ。

 というのもlumineさんは、数年前に米メディアが「日本で流行中の病」と報道した「Retired Husband Syndrome(主人在宅ストレス症候群)」について、気になっているとのこと。「妻から母になった私たち女性は、子どもが成人して家を出ると家政婦のような存在になる。定年後家にいる夫は、会う友人がいなくて数週間外出しない可能性もあるだろう。毎日新聞やテレビばかり見て、全神経は妻に注がれる。食事に文句をつけたり、友人に会いに行くのを良く思わず、食事を準備してから出かけるようにとうるさく言う。それは私たちの父親世代だけでなく、夫世代の男性にも起こりえることだ!」と、述べた。夫が仕事を失うとストレスを感じるのではないか、とlumineさんは心配しているのである。

 「あなたの夫は仕事熱心で、会うのは同僚ばかりですか? 趣味がなく休日はテレビとインターネットを楽しみ、外出は家族で、という男性なら“主人在宅ストレス症候群”の予備軍です。定年後は、妻であるあなたに被害を与える可能性があります」と、lumineさんは友人たちに投げかけた。

 そして「この依存症の予防として、大切なのは夫婦2人のバランス関係。一緒にいる時間も必要だが、個人で行動できる時間も必要。2人ともそれぞれ友人を持ち、趣味も持つべきだと思う。年をとり側で支え合う絆は重要だが、その絆を邪魔に感じてはいけないのです。十分気をつけましょう!」と、ブログを締めくくった。lumineさんは友人たちに訴えると同時に、自分自身にも言い聞かせているようである。

 このブログの持ち主lumineさんや、「主人在宅ストレス症候群」を報道した米メディアを例に挙げられるように、夫が働き妻が家を守るというのが、世界がイメージする日本家庭の一般的なスタイル。働き蜂のように仕事に情熱をささげる日本人男性は、定年後の喪失感が大きい。家でやることがない夫は、そばにいる妻が気になって束縛する。あれこれ言われる妻は、ストレスを感じて病気になる……という図式は、世界の多くの人が理解できるようだ。

 とは言え、「最近は家事をする日本人男性も増えてきたと聞いたが、定年して家事に一生懸命になられても困る。口出しされるのも喜ばしいことではない」とlumineさんは述べており、その通りかもしれない。やはりお互いの存在と役割を認め、程良いバランスを築いていくことが、どの国の夫婦にとっても理想ではないだろうか。



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