<ネット調査>日本で好きなもの、「AVと女優」が3割超えで1位に―中国
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=65094&type=
2012年9月30日 19時6分
2012年9月29日、中国の環球時報(電子版)は日中国交正常化40周年を記念し、大規模なインターネット調査を実施。日本政府や日本国民に関する17の質問に、約3万4000人のネットユーザーが回答した。重慶晨報が伝えた。
「日本の何が一番好きか?」との問いには「AV(アダルトビデオ)と女優」と答えたユーザーが32.9%(1万689人)でトップとなった。2位は「日本人の真面目さや礼儀正しさといった品格」の26.6%。次いで「アニメ」13.8%、「観光地」10.4%の順になり、「芸者、茶道、生け花」といった日本の伝統文化に関する答えは2.5%と低かった。
長い歴史の中で頻繁に交流のあった一衣帯水の隣国である日本について、「良く理解している」と答えたユーザーは41.1%と最も多く、「理解していない」が33.9%、「どちらともいえない」が25%だった。
尖閣問題が引き起こした反日運動で最大の攻撃目標となった日本製品については、49.4%のユーザーが「自分の身の回りのいたるところに日本製品がある」と回答する一方で、40.6%が「日本製品を使わない」と答えた。「価格や品質の面で日本製品と代替できる他国製品を見つけられるか?」との問いには、75.4%のユーザーが「見つけられる」と答え、「見つけられない」と答えたのはわずか10.1%だった。
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