中国の対日アンケート、「日本の何が好き?」 最多はAV
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0929&f=national_0929_031.shtml
2012/09/29(土) 17:07
中国の大手ニュースサイト環球時報(電子版)は27日、「中日国交回復40周年、日本政府、日本国民を採点するなら」という大規模アンケートを実施した。尖閣諸島(中国名:釣魚島)問題の影響を受け、中国のネットユーザーの日本に対する見方や日中関係に対する考えを調査した。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。
アンケートの設問は全部で17問。日本文化の影響、首相の対中姿勢、日中の依頼度、日中関係のこれからなど多方面を網羅している。28日19時までに3万4000人のネットユーザーが投票に参加し、日中関係について意見した。
AVとAV女優が中国のネットユーザーが好むもの
最初の質問「日本の何が好きですか?」に対しては、「アダルトビデオ(AV)とAV女優」との回答がもっとも多くの票を集め、32.9%が「好ましい」と回答した。また、日本人の「まじめで礼儀正しい」という品格についてはネットユーザーの26.6%が「好ましい」と回答。続けて、アニメ・漫画(13.8%)、旅行観光(10.4%)、芸者、茶道、いけばななど日本の伝統文化(2.5%)の順となった。
また、「自分は日本という国を理解していると思う」という設問では、とても理解しているという答えが41.1%、理解していないが33.9%、25%はわからないと答えた。
今回の尖閣問題が引き起こした中国における反日の風潮で、日本製品は中国国民の反日感情の最大のはけ口となっている。49.4%の対象者が「日中の経済貿易関係の密接さは、自分の日常生活では感じない」と回答し、40.6%のネットユーザーが「絶対に日本製品を使わない」と回答した。
また、「あなたが必要とする日本製品は、価値や品質から他国製品との代替は可能か?」という質問に、75.4%が可能だと答え、否定したのはわずか10.1%だった。
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