2012年9月30日日曜日

■中国初の空母は時代遅れの産物、日本は心配無用=ロシア専門家


■中国初の空母は時代遅れの産物、日本は心配無用=ロシア専門家
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0929&f=politics_0929_017.shtml
2012/09/29(土) 16:04
       
 中国初の空母「遼寧」が25日、中国海軍に引き渡され、就役した。ロシアの専門家は「中国初の空母は中国の海軍力をさらに強固なものにするだろう」と述べる一方、「遼寧」は時代遅れの産物であり、日本は心配無用だと論じた。中国メディアの環球時報(電子版)が報じた。

 中国が旧ソ連製の空母「ワリヤーグ」を購入する際、その使用目的について「海上カジノとして使用するため」と説明していた。しかし、購入後に中国は「ワリヤーグ」に対して大規模な改修工事を実施し、練習艦として2011年8月より試験航海を開始した。

 空母「ワリヤーグ」を「遼寧」と命名し、就役させた中国国防部は「海軍の作戦能力を増強させ、国家主権の維持、世界平和の促進に役立つ」と宣言している。

 ロシアの戦略分析技術センターの専門家は「空母就役と尖閣諸島(中国名:釣魚島)の問題は関係ない」と指摘、「この先何年かは航海作戦には参加できないだろうし、そもそも同空母は技術開発のための試験と訓練のために用いられる」と主張した。

 また、未完成のまま中国へ引き渡された「ワリヤーグ」は設計が完璧ではなく、同型艦も就役後に欠陥があることが明らかとなっている。「ワリヤーグ」を基礎に作られた「遼寧」には近代化の問題があり、専門家は「中国初の空母は時代遅れであり、日本はしばらく心配する必要はないだろう」と主張した。(編集担当:及川源十郎)





■航空母艦の保有で、戦争勃発の危険は低下した…中国軍関係者
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0927&f=politics_0927_027.shtml
2012/09/27(木) 16:40
       
 中国・国防大学戦略教研部戦略研究所の孟祥青副所長はこのほど、中国が航空母艦を保有したことで、戦争が発生する可能性は低下したと述べた。中国新聞社が報じた。孟は軍籍を持つ研究者で、階級は大校(「大佐」に相当)だ。

 孟副所長は、これまで空母保有に反対する意見として、「中国は平和発展を堅持する大国だ。航空母艦は攻撃的兵器なので中国は保有すべきでない。さもなければ、中国は平和発展の方向を変えることになる」との主張に接したことがあると説明した上で、「しかし、ひとつの国家が外部に脅威を与えるかどうかは、どのような武器を持ち、どのような軍事的実力を有するかではなく、根本的に国家の意図と戦略によって決まる」と主張。

 「中国の根元戦略は平和発展であり、国防政策も積極的防御だ。これは策略や権宜之計(うそも、その場をしのぐめの適切な手段との考え)ではない。共産党と国家の重要文献や綱領にも記載されている」と説明した。

 孟副所長は中国の核戦略にも触れ、「中国は世界の核保有国の中で唯一、『三不政策』を宣言している」と説明。中国の核兵器「三不政策」とは、「先制使用はしない」、「核兵器を保有していない国や地域には、核兵器を使用せず、核兵器による威嚇もしない」、「核兵器そのものと、関連技術を拡散させない」の3方針を指す。

 孟副所長によると、航空母艦についても同じ理屈で「いかなる国家に対しても、空母を派遣して攻撃することはしない」という。ただし「中国は、いかなる国家、いかなる勢力も、中国の核心的利益に対して重大な現実的脅威をもたらすことを容認しない。言い方を代えれば、空母はわれわれの反撃のための道具だ。中国はみずから、他人を攻撃することはしない。ただし、他人がわれわれを攻撃する場合には抑制することができる」と論じた。

 そのため、中国が空母を保有していることは「戦争が発生する可能性を低下させる。あきらかに、平和維持に役立つ」という。

◆解説◆

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 中国がウクライナから購入した「ワリヤーク」は25日に正式に就役した。中国名は「遼寧」と発表された。



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