2012年9月25日火曜日

■<反日デモ>ついに台湾でも!中国本土との「共闘」が叫ばれる―台湾メディア


<反日デモ>ついに台湾でも!中国本土との「共闘」が叫ばれる―台湾メディア
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=64954&type=
2012年9月25日 15時51分      

2012年9月23日、台湾の台北市内で、日本政府による尖閣諸島国有化に抗議する反日デモが行われた。台湾国際放送(電子版)が伝えた。

デモを主催したのは台湾の「保釣(尖閣防衛)」団体である「人人保釣大聯盟」。23日午後2時30分(現地時間)に国父記念館(孫文記念館)を出発、日本への抗議を叫びながら、最後に日本の対台湾交流窓口機関「交流協会」の台北事務所(大使館に相当)に到着し、抗議文を手渡した。デモには1000人近くが参加した。

同聯盟の林孝信(リン・シャオシン)代表は「両岸(中台)が力を合わせなければ、日本の占領に対抗することはできない。今は両岸ともに問題を棚上げにし、手を携えて共に戦うべきだ」と述べた。また、「釣魚台(尖閣諸島の台湾名)の主権が中華民国にあることを確認し合うまで、日本との漁業協議を進めるべきではない」と主張した。



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