【米国ブログ】ラーメンにハマった、帰国しても忘れられず再び訪日
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0926&f=national_0926_010.shtml
2012/09/26(水) 09:41
日本食に関する情報を発信する米国のブログ「umamimart」では、訪日した米国人男性がラーメンについてつづっている。
筆者がラーメンについて興味を持ったのは2年前のこと。インターネットでラーメンについて気の向くまま調べていたところ、「一杯のラーメンで元気になる」という記述や、「ラーメンに熱中する人々がいる」という事実に注目したという。ラーメンが自分を新しい世界に導いてくれているような気がしたと振り返っている。
訪日を計画していた筆者は、ラーメンを巡る旅をしようと心に決めた。第一回目の訪日ではラーメンを食べたときにおいしいと思ったが、豚骨(とんこつ)スープが何なのかもまったく分からない状態だったと告白している。
しかし、米国に帰り、ラーメンのことが頭を離れなくなった筆者は、ラーメンについて書かれているブログ記事をたくさん読み、6カ月間も研究したという。住んでいる地域のラーメン店はすべて食べに行くほどの熱狂ぶり。そのために日本語まで習い始めたそうだ。
再び訪日を決心し、日本滞在中の3週間で21杯ものラーメンを食べたと語っている。その中で、たまたま訪れた個人が営むラーメン屋の「自家製ラーメン」が気に入ったと述べている。このラーメンを食べたとき、何とも言えないおいしさだったと好印象を記している。自家製ラーメンは海苔(のり)が3枚とほうれん草が入っており、クリーム状の豚骨スープが特徴だと記している。
筆者は、自家製ラーメンに出会えた感動をつづり、ますますラーメンへの興味を募らせたようだ。
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