【米国ブログ】米国の味を忘れるほどおいしい「淡路島バーガー」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0927&f=national_0927_018.shtml
2012/09/27(木) 09:51
日本に関する情報を発信する米国のブログ「awalkinjapan.wordpress」では、兵庫県淡路島に滞在している米国人男性が日本で食べたハンバーガーが最高においしかったと感想をつづっている。
筆者は、訪日前にインターネットの旅行サイトで淡路島に関する情報を集めたところ、「淡路島バーガー」という最高においしいハンバーガー店があると紹介しているサイトに出くわした。
ただ淡路島に住んでみると、「淡路島バーガー」が島にないことに気づいたという。リサーチを進めたところ、神戸にあることが判明。淡路島から約1時間程度で行けることを確認した筆者は、わざわざ「淡路島バーガー」を食べる旅をしたと経緯を語っている。
日本に住む米国人は、時々異常なほどハンバーガーを食べたくなり、その衝動をだれも止めることはできないという。日本に住んで約1カ月かかり、ようやく見つけた念願の店。周辺までたどり着くと揚げたタマネギリングや肉の香りが漂っていて、思わずよだれが出そうになったと心境を話している。
小さな小屋のような建物が例のハンバーガー店かどうか判断に困ったが、おいしそうな匂いもそこで途絶えていたという。筆者は、本は決してカバーで審査すべきではないように、店も外見で判断してはならないと、思いきって入ってみた。
価格は500円で無農薬レタスやトマト、タマネギなどと主役の肉に秘伝のソースがかかっていたと説明。ハンバーガーの決め手は何といっても牛肉の味だと語る筆者。今まで食べたことがないくらいおいしい味だったと絶賛している。
肉はビールで育てられた牛で作られているという話だったが、それが真実なら驚きだと語っている。でもどのような肉にせよ、ハンバーガーは口のなかでとろけるようなおいしさだったと忘れられない味になったようだ。
米国のハンバーガーの味が大好きだったはずの筆者だが、今や日本のハンバーガーの虜になってしまったと締めくくっている。
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