2012年9月8日土曜日

■中国女子に聞く「性欲は強い?」 学生は遠慮気味、外資OLは積極的


中国女子に聞く「性欲は強い?」 学生は遠慮気味、外資OLは積極的
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0908&f=national_0908_013.shtml
2012/09/08(土) 10:14

中国女子の生活実態白書2012 第19回

 中国で行ったインターネット調査で、中国女子に自分で性欲は強いと思うか聞いたところ、中国女子全体で「非常に強い」との回答は3.6%にとどまった。「まずまず強い」が16.0%で、「普通」が55.0%となって最も多くなった。

 「浮気願望がそこそこあったり、セックスフレンド(セフレ)がいる子もいたとしても、先のセックスの頻度と同様、自分評価として、“性欲が強い”と考えている中国女子は少数派。基本的に中国女子は日常における態度はともかく、性の方面では総じて草食系だとは思います」(上海30代女子)という。

 「非常に強い」と「まずまず強い」の合計で見ていくと、28―34歳で23.2%となり、ここがピークとなっている。学生の中国女子では、「非常に強い」がわずかに0.6%にとどまり、「まずまず強い」との合計でも11.4%にとどまっている。性に対する興味自体が、まだ小さいことも考えられる。

 一方で、ワーキングウーマンの代表である外資系企業勤めの中国女子は、「非常に強い」と「まずまず強い」の合計が25.2%に達している。居住地別では、北京が21.3%にとどまり、上海では29.5%に達している。広州は27.5%とやはり高水準。肉食の上海女子に対して、草食の北京女子、と言えるかもしれない。

 性欲が自分で強いと思う度合いは、家庭月収が多くなればなるほど、数値も高まっている。「非常に強い」と「まずまず強い」の合計で家庭月収1万元未満の中国女子では10%台にとどまっているが、家庭月収2万元以上の中国女子では3割を超えている。

 調査は、中国消費者に対するインターネット調査で、2012年7月に行われ、有効回答数は男性1000人、女性1000人。中国女子の生活実態を明らかにするために行われたもので、男性の回答は比較参考するために収集した。

サーチナ総合研究所



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