2012年10月23日火曜日

■【中国ブログ】韓国人は中国大好き?ソウルにあふれる中国語表記


【中国ブログ】韓国人は中国大好き?ソウルにあふれる中国語表記
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1023&f=national_1023_021.shtml
2012/10/23(火) 16:05
       
 中国人ブロガー「甍鳥」さんは、「韓国は今や中国大好き状態になっている?」というテーマでブログを書いている。

 ブロガーはオランダ在住で、10月の大型連休中に韓国へ旅行へ行ったという。ブログには、ロッテデパートの店内や、石焼ビビンバなどの写真が載せられていた。

 ブロガーはロッテデパートに入ると、中国語の表記で「歓迎」「大減価」「退税」などの案内表示版が立てられていることを発見。中国人観光客の言葉も耳に入り、「一瞬自分が韓国ではなく中国にいるような錯覚に陥った」。

 ブロガーは4年前にもソウルに来たことがあるそうだが、そのときは中国語が使える場所はあまりなかったという。だが今回免税店で買い物をしていると、日本語だけでなく、中国語も使えるようになっていた。「もう韓国語を勉強しなくても大丈夫。中国語や日本語が話せれば、ソウルで街歩きをするのもへっちゃら」。

 ソウルの街中に中国語の案内や解説が急速に増えたことに対しブロガーは、「わずか4年の間に、中国語は急速に勢いを増している。20年前は、パリのショッピング街にいるアジア人はほとんど日本人だけだったが、今となっては中国人が取って代わりつつある。観光地での中国語の解説も普及している」は感慨深そうに述べていた。

 韓国が「中国大好き状態」は言い過ぎとしても、中国人観光客の受け入れ態勢を充実させているのは間違いなさそうだ。



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