旅行フェア、一番人気はやっぱり日本!=台湾メディア
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1030&f=national_1030_035.shtml
2012/10/30(火) 22:04
台湾の人々にとって、毎年秋の恒例イベントとなっている旅行フェア「台北國際旅展(Taipei International Travel Fair)」(主催:台湾観光協会)。今年は10月26日から29日までの4日間開催され、過去最高の262,590人が来場。台湾メディアが、「一番人気の旅行先はやはり日本」と伝えた。
台湾のラジオ局「中國廣播公司(BCC)」は放送やウェブニュースで、「台湾の100万人以上の人々が、毎年日本に旅行する。なので、台北国際旅行展で断トツ人気を誇るのも日本」と報道。日本関連の出展ブースは混みあっていたようだ。
また花の中で鳥と遊べるテーマパーク「神戸花鳥園」が、特にメディアや来場者の目を引いたようで「日本最大級の温室を所有し、オールシーズン通して園内で遊ぶことができる。2006年にオープンしたばかりだが、家族旅行には最適な場所。26種70羽以上のフクロウや、美しい花・植物が出迎えてくれる」と、中廣は紹介している。
続けて「鳥が放し飼いにされているゾーンやバードショー、一緒に記念写真が撮れる場所があり鳥と触れあえる。神戸花鳥園はより自然に近づけた環境で設計されており、鳥も植物も大切に健康に育てられている」と報道。「訪ねた時には、まるで別世界に入り込んだ感覚になるだろう。素晴らしい観光スポットの1つだ」と締めくくった。
台湾にも鳳凰谷鳥園を始めとした鳥のテーマパークはあるが、日本と比較すると施設や楽しみ方が充実していない様子。神戸花鳥園は、台湾の人々を魅了するスポットになりそうだ。
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