2012年10月23日火曜日

■【台湾ブログ】お薦め!東京スカイツリーの優雅なチョコレート店


【台湾ブログ】お薦め!東京スカイツリーの優雅なチョコレート店
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1023&f=national_1023_019.shtml
2012/10/23(火) 14:36
       
 今年の夏に東京に旅をしたという、台湾人女性がスカイツリーを見学。チョコレート専門店に心奪われ、店内の様子をブログにつづった。

 台湾の女性・小心眼(ハンドルネーム)さんは、「東京スカイツリーには、必見とお薦めしたい店が多すぎる! それぞれ特徴があり、スカイツリー店ならではの商品も盛りだくさん!」と大興奮。中でも100%ChocolateCafeが気に入ったようで、ブログで説明している。

 「このお店は歴史ある日本の明治製菓が経営するチョコレート専門店で、京橋駅にある本店に続いて2番目にできた、東京スカイツリータウン・ソラマチ4Fにある店舗。並べられたチョコレートはどれも美しく、色使いは優雅でエレガント。飲み物やチョコレートがけのソフトクリーム、チョコレートロールなどはテイクアウトできる」とつづった小心眼さん。「今日は暑かったのでアイスショコラを注文。ミルクたっぷりのチョコレートで香ばしいテイスト。おまけでくれたチョコレートに、今日の日付が入っていてうれしかった」という。ブログにはその写真も掲載しており、チョコレートの表面に“2012 Jul.05”としっかり印字されていることがわかる。訪問の良い記念になったことだろう。

 小心眼さんは「このおまけのチョコレートにはなんと説明書が付いていて、名前や風味を教えてくれた。こういった細やかな対応から、店側がチョコレートに愛情を注いでいることが伝わってきた」と感動。ガラスケースに入ったチョコレートのおしゃれな陳列方法や店内の装飾品、そしてお土産品など洗練されたセンスに「まるでブランドショップのよう」と、小心眼さんは感じたそうだ。「日本人のマーケティング力は申し分ないほど完璧。1番から56番まで番号がふられたチョコレートは、56箇所の産地を意味していた。色のついたチョコレートには味の説明もあって、とにかく細部までこだわっている。本当に素晴らしい!」と述べた。

 「東京スカイツリーの高さをイメージして作ったチョコレート“634スペシャル”や、限定商品。どれも美しくて買わずにいられなくなる。自分用に、そしてお土産としても喜ばれると思う。ローマ字をかたどったチョコレートで、メッセージを作ることもできる」と、店内や商品をとにかく楽しんだと思われる小心眼さん。清々しさを感じる飲食エリアも気に入り、「ショッピングに疲れた午後、このチョコレートカフェで休憩を。窓の外にあるスカイツリーを眺めながら、香ばしくて濃厚なチョコレートを飲んでみてはいかがでしょう。心からお薦めします」とブログを締めくくった。小心眼さんの友人知人を始めとした台湾の人々に、その評判が伝わるかもしれない。



0 件のコメント:

コメントを投稿