【米国ブログ】日本での食生活「意外にカロリーが高いものが多い」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1002&f=national_1002_010.shtml
2012/10/02(火) 10:03
日本のアニメに関する情報を発信する米国のブログ「emory」では、留学中の米国人男性が日本での食生活について語っている。
筆者は日本に住むと、健康的な日本食を食べて痩せられると信じていたという。しかし、日本にはおいしそうなお菓子や揚げ物がたくさんあり、最近では米国で抱いたイメージは崩れそうだと語っている。
日本ではレストランやスーパーのテイクアウトに頼ることが多いという。どうしてもスィーツが気になり、スーパーに陳列された甘そうなチョコレートがたっぷりかかったバナナパンケーキや、さまざまな風味のアイスクリームに目が釘付けになると語っている。
かつ丼が大好物だという筆者は、揚げ物の種類の豊富さにも目を奪われるという。どれもおいしそうだが、人を太らせるカロリーの高い食べ物ばかりというのが困ると語っている。一度食べてみたいという好奇心から、必要以上に買ってしまい、大金を使い後悔することも多々あるという。
レストランもまた悩みのたねだという。店頭にディスプレイされたサンプル食品を見ながら、今日はどれを食べるか悩むことが多い。日本に滞在して伝統的な日本食の店が、実は少ないような気がすると語っている。洋食が多く、それを食べている限り減量は不可能だと思い、なるべく自宅で調理するよう切り替えた。朝は伝統的な味噌汁や卵焼きにご飯、昼は学生食堂でうどんやラーメン、夜も自炊を心がけた。
外食の誘惑に負けず、日本食を自炊した筆者、かなり健康的な生活を送ることができるようになったと満足そうに語っている。伝統的な日本食はやはりカロリーが低いようだと感想を語っている。
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