2012年9月20日木曜日

■【韓国ブログ】かわいいのに実用的…日本の軽自動車に惚れた!


【韓国ブログ】かわいいのに実用的…日本の軽自動車に惚れた!
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0920&f=national_0920_051.shtml
2012/09/20(木) 16:36
       
 韓国の現代自動車が運営するYOUNG HYUNDAIは19日、日本の軽自動車に関するエントリーを掲載した。同ブログは、現代自動車に関する大学生向けの情報を提供するサイトで、大学生が国内外の車に関する情報をレポートしたりしている。19日のエントリーでは、日本で軽自動車が普及する理由や人気の秘密など、韓国とは違う日本の軽自動車について紹介した。

 レポートしたキム・ヒョンジン記者によると、日本と韓国の軽自動車の規格は異なる。日本では排気量660cc以下、全長3480mm、全幅1480mm、全高2000mm以下とされているが、韓国では排気量1000cc未満、全長3600mm、全幅160mm、全高2000mmで、日本の方が全体的にコンパクトだという。

 キム記者は、その上で日本の軽自動車は3つの特徴を持っていると指摘。1つ目は、軽自動車のナンバープレートが黄色であること。2つ目は、形が実用的なボックス型が多いこと。3つ目は、軽自動車が持つ気軽なイメージから個性的なカラーが揃っていること。これらは韓国にはない日本の軽自動車が持つ特徴だという。

 キム記者は、「さまざまなカラーと形でほかの車両と差別化をみせる日本の軽自動車。燃費も良く、小さくて移動もしやすいのが好まれているようだ。小さなものを好む日本人の特性は、車両にも表れているようだ」と日本の軽自動車について考察した。

 一方、韓国人ブロガーの202号アガシ(ハンドルネーム)氏は、日本の軽自動車を購入するか現在検討中。さまざまな車両を検討した結果、最近興味を惹かれているのはダイハツのコペンだという。

 「一度見たことがあるが、とても小さかったw。まるでミニカーのようだった」とし、「軽自動車のボックスカーだったらアルトラパンが正解だと思うが、総合的なかわいさならダイハツのコペンだ。天気が良いときはオープンカーに変身!」とコペンの魅力について紹介。「あ、本当に欲しい。私のささやかなドリームカー、コペンです」と語った。

 202号アガシ氏のブログには多くのコメントが集まっており、「コペン、本当にかわいい!」「デザインが良く660ccとは」「私も欲しくなった」「韓国でこういったデザインの車が出てくれたらな」など日本のかわいい軽自動車に魅了されていた。



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