【中国ブログ】感動した! 新東名高速道路のSAを訪問して
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0429&f=national_0429_069.shtml
2012/04/29(日) 11:07
東京と名古屋を結ぶ新東名高速道路が4月14日に開通した。この新東名高速道路では各サービスエリア(SA)が利用者の心を魅了しているらしい。中国人ブロガーの「伊豆」さんは自身のブログに、サービスエリアを実際に訪れて感じたことを綴った。
筆者が住んでいる場所からもっとも近いサービスエリアは「駿河湾沼津サービスエリア」だという。筆者が聞いた話でによれば、「駿河湾沼津サービスエリアには神話に出てくるようなトイレがあるという。トイレに入るとすぐに王妃様に変われるのだ」と紹介、半信半疑でトイレに入ってみたという筆者は「すばらしい!これがトイレなのだろうか」と驚きの様子だ。
トイレはまさに18世紀のヨーロッパにある宮殿のようになっていたと語る筆者は。すべての設備が行き届いていると高く評価。「当然ながら授乳室やオムツの交換場所も用意されており、赤ちゃんミルク用に常に温度が79度の保たれた給湯器もある」という。個室トイレは人が利用していることが簡単に分かるように矢印が点灯するようになっており、ドアに近づいて確認したり、ノックをしたりしなくても済むのだ。
また、筆者によれば日本のサービスエリアは買い物天国だという。日本へ旅行に来た筆者の友人はさまざまな場所で「地域限定」や「夏季限定」の表示があったと語っていたというが、筆者は「日本人は限定という言葉に敏感だ」と指摘。「これほどたくさんの限定商品を作り出すためには豊かな創造力が必要だろう」と主張した。
0 件のコメント:
コメントを投稿